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予防医学 健康

13年経過

自分が癌になってからかれこれ13年経過する。振り返ればあっという間である。

癌になってから初対面の人に「自分は癌やってるんですよ~」と言うと色んな反応があるが最近はそんなに反応する人も少なくなってきたような気がする。

自分の体験が誰かのためになっていることも多く、全然癌患者に見えないと何度言われてきたことか…。放射線治療で体がフラフラであってもさほど誰にも気づかれず仕事をしていた。

辛かったら辛いと言って休んでいたので無理をしないことが何より大事である。

今は二人に一人が癌になる時代。

40代から家のローンを組む友達は保険担当者から「癌になったら支払いしなくてもよくなりますから」と軽く言われたという。

癌にも色々あるのでローン支払い免除になる癌には種類があったりするのかな?とふと思うが敢えて調べないようにしよう。

私がここ13年間で相談を受けた癌は、血液の癌、すい臓癌、乳がん、子宮がん、膀胱がん、大腸がんと様々である。

本当に癌は身近である。

再発しないことが一番であるのと、家族や大切な人が癌にならないことが望ましいがもしなった場合は焦らないこと。

体温を36.5℃以上をキープして癌細胞が活発にならない体づくりをするといい。

こんな暑くても自分は温熱機器を恥骨に充てて血液の状態をよくしている。とってもいい物であるが口コミでしか広まらないので私の周りの親しい人しか使っていない。

殆ど癌じゃない人が使っている。おかげ様で風邪一つ引かず元気のようでうれしい限りである。免疫が上がっている証拠。

何でもいい。

自分にあった健康法を続けていくのがいいかと思う。

自分の身体を気遣うことを忘れてはいけない。

皆が元気でありますように。