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日常

断捨離!

何年か前から「断捨離」という言葉が浸透している。不要なものは捨ててすっきりしたら運気が上がるとも言われている。

なかなか思い腰が上がらずいつかやろうと思っていたが、本日いよいよほんの少しだが断捨離に成功した。

リビングにずっと敷いていたホットカーペットとついでにラグも捨てた。今となっては重くて使い勝手が悪いスーツケースやスキー板も捨てた。個別に捨てると面倒なので、車にどさっと積んでごみ捨て工場に行ってきた。なかなかの混み具合であったが、一人で初めての事をする体験は面白くもあった。

車に積んだまま重量を測って、捨て終わったらまた重量を測る。

結構捨てたのに600円で済んだ。また不要な物をまとめて持っていこうと思う。

休みの日は何となく自分の中でやることを頭で計画を立てて一つずつクリアしていく。

「絶対やらなくてはならない」と決めつけず、できる範囲でこなしていく。自分に厳しいとあれもこれもやらないと気が済まないと思うが基本怠け者なので予定していた半分が出来たら満足している。

「~しなくてはならない」はあまり良くないかなと。

「~をしたい!」ということをサクサクこなすようになったら楽しいかな。

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健康

大切な人が癌になる

癌患者になってからというもの、自分は癌は怖くないと思うようになった。そうは言っても多くの人はまず「恐れ」の感情を抱くのではないだろうか。

つい先日、遠方に住んでいる叔母が胃の調子が悪くて精密検査をしたら胃がんであることがわかったと。多分初期である。

3泊検査入院をして検査に検査を重ねてその間にぐったり疲れ、すっかり病人になってしまった様子である。確かに検査をするのは疲れる。絶食して浣腸で全部出して、検査まで待たされてやっと検査をしてという行為は高齢の叔母にとっては苦痛でしかなかったのであろう。

「もう歳だから死んでもいい」と叔母は言う。

いやいや待ってよと。今回の癌はどう考えても夏に色々起こったストレスを抱える事象が原因であるので自分は消えてなくなると思っているが、本人が弱気なのでまず主治医の意見を聞いてしっかり納得した上で治療をするように伝えた。

あまり強い抗がん剤など投与しないでほしいなと願うばかりであるが本人とその家族が話し合って決めることなのであまり口出しはしない。

告知を受けてから患者は選択の繰り返しになる。

その選択は慎重にしなければならない。

癌細胞は人間誰しも持っているし、毎日細胞は生まれ変わる。

一定以上のストレスがかかると癌細胞が形となって出てくることがあると本で読んだことがある。

どんな病気にも共通して「ストレス」は万病のもとだなと。

自分が経験してきた癌克服において気を付けてきたことを少しずつ叔母に説明していこうかと思う。

まずは体温を下げないこと。免疫力が全てであるので身体を冷やさずベストな状態を毎日保つよう心掛ける。

あとは「治る」と信じ抜くこと。

自分の考えが全てではないのはよくわかっている。

今回は高齢なこともあるので、前向きになるような言葉をかけることしかできないがどう受け取るのかは本人次第。

助けられる命は助けたい。

まずは投薬前に叔母の大好物を送ってあげようかと思う。

「癌は怖くない。」

それが伝わればいいな。

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日常

何かを生み出す才能

自分の友達に映画をずっと作り続けている人が二人いる。役者をやったり脚本を書いたり、映像を撮ったりと忙しそう。

自分には絶対出来ないというかやろうと思わない事ではあるが、何かを生み出して情熱を注いでいる人間に興味があるのかもしれない。

映画は普通に娯楽の一つとして好きであるが、作品の意味や感想など語られる人間ではないので、友達の作品を見ても「最後まで観れた」「わかりやすかった」位しか感想を言えないのである。

コロナ渦の中、一人の友達は短編映画を作り上げた。ベルリン国際映画祭に出品するようなことを言っていた。

夢があるって素晴らしいなと。引き続き応援を続けようと思う。

正直どんな内容が審査員の心に刺さるのか自分にはわからない。

国際的な受賞作を観ても人によって受け取り方は様々。万人受けする作品を作るって大変なことなんだなと。

自分は生きるために変わりなく仕事に行って、その合間に楽しいと思うことをしたり、会いたいと思う人と会って笑ったり、淡々と時間が過ぎている。そんな平穏な生活の中で時に真逆な世界に身を置いてる友人と会うことが刺激になるのかなと。

誰かと会うことは時に自分の状態を映し出すことがある。

今月お久しぶりに会う人が何名か予定されているので今からワクワクが止まらない。

昨日の新月でちょっとしたお願いをしたら、早速願いが叶った。

新月パワーあなどれないですね。

今日も一日穏やかに過ごせそう。

良き一日を。

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日常

この夏を振り返る

気づいたら9月も半分経過してしまった。何だかあっという間だと思いませんかね?割と色んな人と関わって騒がしく過ごした夏であった。ここで一息ゆっくりしたいなと。走り続けるといつか倒れてしまうので自分は時に静観する時間を作るようにしている。と言っても周りから見た自分というのは、マグロのように進み続けているように見えていることであろう。

そういえば、この夏から新しい習い事を始めた。

中学生レベルの英語の発音を学べる大人の部活動みたいな教室に通い始めた。自分は固定の休日がないので行けるクラスに飛び込みスタイルなので、そこも気に入っている。

それぞれテキストの進み具合はバラバラで自分はそれに合わせて毎回違う箇所を学んでいる。

必ず初めて顔を合わす生徒さんがいる時は自己紹介から始まる。

これが何とも面白い。自分を全く知らない人の前で自分のことを話す時は自分のセールスポイントを抜粋して話すのだが、自分の興味が多岐にわたることをここで知ることになる。

「自分の趣味は~海外旅行をはじめ違う土地に行くこと、美味しい物を死ぬまで食べ続けること、健康オタクであること」、などなど簡単に挙げても色々出てきてしまう。

実家の仕事も手伝っていたり、趣味で取得した資格を生かしてちょっと活動していたりと話すと、「とにかくパワフルですね!」と言われる。

そんな感想が新鮮である。

「他人からはそうやって見えているんだなと」

新しいコミュニティに入ることは自分を知るきっかけになるのでいいことだなと思う。美味しいお店の情報を得ることが出来たり、お勧めの海外の土地の話も聞けたり。

雑談はすべて日本語なので結局は英語は上達しないが、それもまた楽しいのでよしとしよう。とにかくユルユルで楽しい英語教室なのである。

今年は車で1時間の場所にある農家さんにも足しげく通ったし、まだこれからも秋の収穫をしに行く予定。あまりにも沢山頂けるので来年のことも考えて図々しいことに車の買い替えも検討中。トランクが狭すぎて毎回困っていたので今より広い車を見ているところ。考えるとワクワクしちゃう。

自分のストレス解散はドライブである。無心でドライブするとスッキリするみたい。

今から15年以上も前の話であるが、母親が寝たきりで言葉も話すことも出来なくなって約5年間病院にお見舞いに通った。一番辛いのは母親であるが自分もとっても辛かったのを覚えている。

帰りの車の中で運転しながら何度も泣いてたなと。母親の前では絶対に泣くことはしなかった。一人で号泣。

そうやってバランスを保っていたんだなと。懐かしい。

何事も人生は経験である。

何かしら誰もが通る道である親との別れ。

暑い夏の日に亡くなったなぁとふと思い出した。

今年の夏はコロナで父親に会いに行けなかったが元気に過ごしているようなので大丈夫かなと。

大事件もなく穏やかに過ごせたことに感謝。

これからは年末に向けて新たな目標を作り過ごすぞ。

今夜は新月だ。お願い事でもしようかな。

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スピリチュアル 健康 日常

願えば叶う?

ふと最近、願い事が結構叶っていることに気づいた。

数年前に身体の酸化現象について調べた時期があった。その時に新鮮なもぎたて野菜を摂取すると野菜に含まれる水素の量が多いので酸化を防げると知ったがなかなか自給自足は難しいので、水素茶を作って飲むようにしていた。なるべく身体を酸化させないというこを念頭に置いて日々生きている。

その時の小さな願いが新鮮野菜を手に入れること。

スーパーに並んでいる野菜は最短でも1日~2日は経過しているのかなと。朝採れたもぎたてをその日に食べたいなと思っていたら今年は農家さんと出会うことができて、農薬も最小限の美味しいトマトや非売品の枝豆、じゃがいも、玉ねぎ他色々な野菜を頂くことができた。また父親のお客様の別の農家さんからは娘の私にもわざわざもぎたてとうもろこしを大量に送ってきてくれ、今年は本当に野菜を殆ど買わずに過ごせている。

そして行きつけの八百屋さんが一軒あるのだが、今時期は野菜が沢山ストックがあるのでそんなに顔を出さなくても、浮気をせずにずっと通っているので毎回サービスをしてくれる。本当にありがたい。

どんなことでも「こんなことがあったらいいな」と思うと具現化しやすいと思う。最近は当たり前なこととして浸透しているかもしれないが改めてそう思うので呟いてみた。

約10年前、フランスのモンサンミッシェルに行ってみたいと強く想ったことがあったが、どうやって行くのかもさっぱりわかなかった。

その2年後友達が3か月パリで過ごすと言うのでそのタイミングで休暇を少しだけ取って自分もパリに飛んだ。

そして彼女が私の夢を叶えてくれたのだ。

ツアーではなく二人だけで電車とバスに乗り継いで行ったのだ。

苦労して辿り着いたので鮮明な記憶として残っている。

その時の空気感、感情は今でもしっかり覚えているのだ。

バスツアーでただ車窓から眺めるようなことは一度もしたことはない。バスツアーを否定しているのではなく、自由に自分の足で観光することも冒険しているようで楽しいと云うことを知ってもらいたい。自分には幸いなことに、いつもアテンドしてくれる友人がいる。感謝しかない。

今後も願いは持ち続けようと思う。

今の願いは「資産運用の利益が出て新車購入に充てることができますように。」である。

あとは父親に元気に長生きしてもらいたいこと。

小さい願い事を上げたら止まらなくなるので今日はこの辺で。

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日常

熱い想い

今日は父親の30年来のお客様と食事に行ってきた。

父親は遠方で自営業をしており自分も片手間ではあるが手伝っている。その方は60歳で自分が30代の時に父親に出会ったと。

自分の父親のことをとても愛してくれて、どういうところが好きなのかという話を永遠と聞くことができてほっこりした。

世間から見るとうちの家族はとてもヘンテコである。

自分が幼稚園の時に突然離婚して母親と暮らすことになった。

離婚をしても毎日父親に会えるという生活を送っていたので離婚の意味を理解するまで時間がかかった。いつまで経っても「父親」という存在は変わらないし、まだまだ元気に生きていてほしいと心から思う。

母親の方が破天荒過ぎて14年前に他界してしまった。葬式の時は忙しい時期なのに父親は飛んできてくれた。元嫁の葬儀にしっかり家族側に座って参加してくれた。何も知らない人は離婚したこにも気づかない雰囲気を醸し出していたのかと思う。

そんな破天荒な母親を私は忘れることはない。あの世に逝っても毎日想い出すそんな母親のことも尊敬している。

今回は父親のことについてであるが、離婚当初は母親から父親の悪口を聞いたこともある。でも嫌いになることは一度もなかった。まぁ、長年親子をやっていると色々あるがずっと大好きな父親である。

そんな父親のことを愛してやまないお客様。

本当にありがたい話である。

そのお客様は「そこに社長(私の父親)がいるから会いに行くのだ」と嬉しそうに言った。

ここから実家までは400㎞離れている。わざわざ一緒に飲むために会ってくると言うので色々お土産を渡して届けてもらうことにした。

他人様にここまで想われるってすごいなと。

少しでも具合が悪そうな話を聞いたら心配になると言う。

まだまだ元気に働いてもらうにはどうしたらいいのか一生懸命話し合うが、すぐにお客様は泥酔してしまうため毎回同じ話題になってしまう。

それもまたよし。

また一緒にご飯を食べる時も同じ話題で盛り上がることであろう。人とのご縁って本当に素晴らしい。

楽しい時間を過ごせたことに感謝して今日は眠ろうと思う。

お休みなさい。

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日常

感情の欠落?

いつからかわからないが、感情の起伏が穏やかになってしまった。でも小学生の頃からなので性格も関係しているのかな。

どこか冷めた子供であったので、いつも担任の先生から「大人びている」と通信簿に書かれていた。

特に「怒り」の感情については人より鈍いのかもしれない。

先日こんなことがあった。

集金があるので、お客様の仕事終わり18時に会社前に来てくださいと言うので時間通りに自分は行った。

10分経っても20分経っても音沙汰がない。

連絡をしても既読にもならない。

人はどれくらい待つべきなのかなと自問自答したが、30分がいいとこかなと思い、帰ってきた。

結局1時間後にお客様から連絡が来て、「すみませんでした!仕事がバタバタしていてスマホも見れませんでした」とメッセージが来た。

普通がどうかはわからないが、少なからず相手に対して嫌な感情が生まれるのかもしれない。

自分の場合はその人の性格を理解した上で、まぁあの人ならこんなことが起こるなと。想定内の出来事である。

今回のお客様は自分から見たら一つのことに集中タイプで同時に物事を進めたり心を配るのが出来ないタイプである。だから仕方ないのである。自分であれば約束の時間に一旦トイレに行ってスマホのメッセージを確認して先方に事情を説明するだろう。それができないタイプかなと。

感情より先に相手の立場になって考える癖がついているので感情的になれないのである。

身近に自分の姉がいつも感情的に自分に感情をぶつけてくるのでこうはなりたくないなと思いこんな自分になってしまったのか。

しかし、たまには感情を爆発した方がいいと占い師の友達に言われるので小出しに言いたいことは言うようにしている。

今回の件を誰か他者に呟いたとしたら、「それはおかしい!」とか色々な意見が飛び交うなと。

自分ひとりで腑に落ちてるのでここに呟くだけで終わりにするがこの世に起こる出来事は必然であるので、予定通りに物事が進まない事が起きても動じない心であるってことを確認できたってことでいいのかな。

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ダイエット 健康 日常

ゾロ目が好き

7月7日に突然ブログを開始してかれこれ2か月が経過していた。先月は書くモードにならずさぼってしまった。

あっという間に9月になっていた。その間、遠隔ダイエットモニターに参加して少しずつであるが体重が減少傾向にあり去年と同時期より2㎏ちょっと減っている。

エネルギーリリーステクニックという方法と体操を使ってより脂肪を燃焼させるようにもっていくというもの。

真剣に体重と向き合うので少しの変動にも敏感になっていたが楽しい毎日であった。モニターは終了したがまだまだ自分の理想体重まで数キロ落としたいので体操は続けている。

「たった2㎏?」と突っ込まれそうだが、40歳を過ぎた代謝が落ちまくりの自分にとっては本当にすごいことである。

まず体重計に毎朝乗る習慣をつける。もちろん体重が全てではないが自分のモチベーションを保つにはいいカンフル剤になる。

骨格を矯正したストレッチで見た目を変えるのもよし。

とにかく筋トレをして引き締めるのもよし。

自分の好きな理想の体型を思い描いてそこに向かえばいいんじゃないかな。

基本自分は怠け者なので、あれこれ決めるのは嫌いなほうである。気分で生きているので突然エクササイズモードになって汗だくになってみたり、全くやらなくなったり。ブログもそうであるが、毎日書くのはネタもないのでなかなか難しいが、一応どなたか読んでくれている人がいるようなのでさぼらず書いていこうかなと思い、9月9日ゾロ目の今日、再度決心をした次第であります。

先週、年に一度のがん検診に行ってきた。

13年経過したのでまず再発はないと思うが「一年後にまた来てね」と先生。コロナ騒動で病院に行く人が少ないのかと思いきやそんなこともなく、日帰りでの化学療法の人もたくさんいたし、検査待ちの人もいたので3時間位かかってしまった。

病気は突然表面化することがあるので、日々のケアは大切だなと。自分の身体に注目すること。今日はここが疲れたかな。よく頑張ってくれたなとねぎらう。

最近はお風呂に入って各リンパ節に向かって「老廃物よ流れろ~」と思いながらマッサージするようにしている。ただぼーっとお風呂に入っているよりいいのではないかな。

先日は東京からお知り合いが来てくれて沢山のパワーで元気をもらった。自分のちょっとした夢もその人に会ってさらに明確になった。夢を実現させるには思い描くことが第一であるかなと。

その先にみんなの笑顔も見えるし、絶対叶えたいのである。

常にやりたいことが出てくるが達成出来ているとは言えない。

好奇心旺盛なだけなのかもしれない。

小さな目標を日々クリアして、満足する毎日。

逆に自分にスリスリしてくる人とは会わないようにしている。

パワーを吸い取られるのがハッキリとわかるからだ。

エナジーバンパイアってやつですね。

あまり人に誘われることもないが、誰かと同じ時間を共有するのであれば自分が心地いい人と過ごしたいものである。

誘われたままに行ってしまうとただ疲れてしまったり、言葉の行き違いもあったりと散々な目にあうこともあり。

友達でもお互い一緒にいて気を遣わず無言でも平気な人がいいですね。

最近コロナ騒動から普通に会話ができていた人と話が合わなくなったということが起きた。

まぁしょうがない。自分が変わったのか相手が変わったのか。

関わると胸がざわざわするのでこれは会わない方がいいんだなと。直感でそう感じるようになった。

久しぶりのブログで内容がてんでバラバラになってしまった。

ちゃんとテーマを決めないとだめですね。

とりあえず今日はここまで。