自分の友達に映画をずっと作り続けている人が二人いる。役者をやったり脚本を書いたり、映像を撮ったりと忙しそう。
自分には絶対出来ないというかやろうと思わない事ではあるが、何かを生み出して情熱を注いでいる人間に興味があるのかもしれない。
映画は普通に娯楽の一つとして好きであるが、作品の意味や感想など語られる人間ではないので、友達の作品を見ても「最後まで観れた」「わかりやすかった」位しか感想を言えないのである。
コロナ渦の中、一人の友達は短編映画を作り上げた。ベルリン国際映画祭に出品するようなことを言っていた。
夢があるって素晴らしいなと。引き続き応援を続けようと思う。
正直どんな内容が審査員の心に刺さるのか自分にはわからない。
国際的な受賞作を観ても人によって受け取り方は様々。万人受けする作品を作るって大変なことなんだなと。
自分は生きるために変わりなく仕事に行って、その合間に楽しいと思うことをしたり、会いたいと思う人と会って笑ったり、淡々と時間が過ぎている。そんな平穏な生活の中で時に真逆な世界に身を置いてる友人と会うことが刺激になるのかなと。
誰かと会うことは時に自分の状態を映し出すことがある。
今月お久しぶりに会う人が何名か予定されているので今からワクワクが止まらない。
昨日の新月でちょっとしたお願いをしたら、早速願いが叶った。
新月パワーあなどれないですね。
今日も一日穏やかに過ごせそう。
良き一日を。