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日常

命を懸けて

世の中には「命懸けで○○をしている人」という人が存在する。昨年そんな人に実際に出会った。その人の壮絶人生を聞くとやはり人間はどん底に落ちても這い上がることができるんだなと。

自分も色々とどん底には落ちてきたが、守るべき家族がいるわけではないのでその人とは比べようがないのであった。

「その人にあった山が突然現れる。ただその山を登ればいいだけだ」

超えられる試練しか与えられないと誰かが言う。

しかし辛くてしんどくてこの世の終わりと思う位落ち込むことだってある。

先日10年以上通っている気功教室で「直感が大事」という話を聞いた。頭で考えるのは良くないみたいだ。

「考えるより感じること」あれ?どこかで聞いたセリフであるがそれはいいとして、確かにその通りである。

大体が第一印象が合っている。

最初のフィーリングを大切にすること。

人であっても物であっても。

少しでも違和感を感じたら感情を手放す。

命懸けで夢中になりたいとまでは思わないが、好きなことに熱中して周りがさらに笑顔が溢れる現象が起きたら幸せだな。

今朝は闘病中の叔母と電話で話して、

「薬よりも笑うことが一番!」と教えてあげた。

笑うことによってNK細胞が増えて癌細胞も弱まっていくって話。

「笑う門には福来る」素晴らしことわざだ。

生活の中にどうか笑いを。

命を懸けて色々なことを発信している方の講演会開催の情報を見つけたので参加してみようかと思う。楽しみである。