先日、夢追い人の男友達から金欠状態になってしまい2万円一時的に貸してもらえないかという内容の連絡がきた。
人様にお金を貸せるほどのお金持ちではないが、なんだか困っているので送金してあげた。
しかしこの時、少しの違和感を感じていた。
自分は2万円自分の口座からなくなっても困窮するわけではないが、2万円が足りなくて遠く離れている友人に助けを求めてくるってどういう状態?と不思議に思ったのである。
すぐ送金するのは彼のためになるのか。
間違ったことをしてしまったかなと頭をよぎったのである。
今日になって、「お給料が出たらすぐ返金してね」と伝えた。
最低限、金銭感覚が一緒じゃないと友達にはなれない。
相手に嫌われてでも今回は言いたいことは伝えた。
ここにも吐き出しているのでいいことにしよう。
夢を追うのもいいが資金をしっかり管理してやらないと周りに迷惑がかかってしまうことを知ってもらいたいな。
その人の才能にほれ込んでスポンサーがついていたらそれはそれでいいことだし、自分にはそんな力はないので遠くから見守るしかない。
たかが2万円、されど2万円。
色々気づきを与えてもらった今回の一件であった。