ここ一週間ブログをアップする間もなく色んな人に会っていた。
世間はコロナで大騒ぎしているが、マスクをして沢山の会話をしてきた。ウイルスが飛び回ることはないと感染症専門の人がテレビで言っていた。元々、手洗いはしっかりしているので引き続き手洗いを気を付けていればまず大丈夫かなと。
そんなに恐れることはないかと思う。
基本的に自分より15歳以上年上のお友達や知人と立て続けに会い刺激を受けてきた。
自分の経験を生かして今後、癌患者さん向けのワークショップにかかわるかもしれない話も浮上した。
患者会などには全く興味はなく、同じ傷を舐め合う気もない。
病気を治すのは自分自身なのでどれだけ自分と向き合ってより幸福感を感じることが出来るかを各々見つけることがテーマなのかなと。
自分を愛して、誰かの真似をすることもなく、誰かに依存をせずに幸せを感じることって素晴らしい。
まさに自分軸である。
誰かありきの人生ももちろん素晴らしいことであるが、人は必ず死ぬ。一人で死んで行くのである。
入院時に天井の模様を見て、どんどん病人になっていったことをふと思い出した。動けることって素晴らしい。
今住んでいる場所から飛行機に乗って違う土地に向かう時は自分にとっては至福の時間である。
ここ最近頭で描いている未来予想図が少しずつ明確になってきた。
皆が笑顔で話している映像が見える。
それぞれが個性的だが自分の大好きな人たちが交わることで何かまた大きなエネルギーが生まれる気もする。
人それぞれお役目をもってこの世に舞い降りてきているとするならば、そのお役目に気づきたいなぁ。
今回とりあえず昔の同僚の気分転換の相手はできたようだ。
悩み過ぎ、気にし過ぎは良くないよと伝えてきた。
変わるのは自分自身。病気でいたいならいればいい。
ちょっと冷たいかもしれないが、他人を変えることはできない。
昔はギラギラしていたのに、病気をすることによって変わった人もいる。エネルギーが随分変わってしまった人もいる。
人の命には限りがあるので、日々後悔せずに今年も残り一か月ちょっと駆け抜けます。
なんだか今日は書きたいことが沢山だがまとまらないのでこの辺で。
次回は命がけで生きている人の講演会を聞いてきた話にしようかな。