年明け早々、悩みたい人から連絡がきた。
彼女はただ話を聞いてほしいだけなのはわかっているがどうしても塩対応になってしまう。それでも聞いてほしいようであれやこれや伝えてくる。
他にも何人かこういう友達がいるが、悩みは人それぞれなので人に聞いてもらいたい気持ちも少しはわかるが何度も同じ悩みを訴えてくるのはどういうことなのかと考えてみた。
根本的に孤独に耐えられない彼女は自分と価値観が違うので意見が交わうことはない。
「結婚10年過ぎて好きな人が出来て恋愛をして、その彼にも奥様がいて、旦那さんに関係がばれて、離婚してほしいと言われているのにバツイチという響きが嫌なのと彼氏が離婚してくれないので自分もまだ籍を抜きたくないって話。」
全くお手上げな相談内容である。
それぞれに気持ちがあるだろうからそれぞれが腑に落ちる結論を出すしかないが、全員が幸せになる結論って何なんだろうなと。
最近よく言われている「自分軸」でしっかり考えとしか言えなかった。
普通に恋愛をしていない自分にとっては好きな人がいるって幸せなことじゃない~と思う。
「旦那と彼氏と2人も気になる人がいて困っちゃう」としか聞こえないので何もアドバイスできません。
彼女は悩みたい人なのかなと。
人を他人が変えることはできない。
誰かの一言で変わるきっかけを与えられ変わることはある。
いずれにせよ自分がどうにか変わりたい!という強い想いがないと何も変わらないのである。
健康についてもそう。
病気になって初めて色々変わろうとするものです。
その前に予防できることはしていこうと広めたいのである。
手遅れになって病院と薬漬けになる前に。
人の身体は必ず変わることが出来る。これは自分が証明出来ているので勧めていきたい。