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スピリチュアル 日常

波動のはなし

ずっと何年も前から波動の法則とかオーラとかエネルギーについては気になって当たり前に調べていたが、ここ最近ますます注目されているような気がするのは「風の時代」のせいなのかもしれない。物質的より目に見えない精神的なことやものにフォーカスが当たっていくような感覚である。

人づきあいの中で気を付けているのは波動や波長が合うかどうか。会った瞬間にそれはわかる。

波動が高い人と強い人は全く特徴が違って、自分は波動が強い人と出会うと一瞬にして自分の気配を消す傾向がある。

波動が高い人は穏やかな人が多いので、調和を取ってゆるやかな時を過ごすことが出来る。

自分より明らかに弱い人と過ごすとどっと疲れる。

ある程度同じレベルか少しパワーが高い人といると居心地よいかなと。

気づけばそんな人たちとしか一緒にいないので、無駄にエネルギーを消費していないことがわかる。

ある程度自分を理解し、愛して周りにも目を向けれる人が好きである。それぞれに軸をしっかり持っていて相手に意見を求めてこない。自分を癒せるのは他者ではなく自分であるのだから。

そうそう、昨日自分の予感が的中した。

直感が冴えている証拠であるが、当たってもあまりうれしくない事象である。

自分の中では数年前に終わった関係をいまだに相手には美化され続け可能性があると思っている。どうしたら相手の意識からいなくなってくれるのか考えても答えが出ない。

誰かの心に残るのはいいことではあるが、こっちの気持ちを無視して妄想されるのはどうかと思う。

男女の脳の違いなのであろうか。

しばし静観し、時が来たら必要な言葉をかけてどうにか自分の幸せを掴んでほしいと切に願う土曜日の昼下がりでした。