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日常

青春時代の記憶

誰にも若い頃の思い出がある。

ここ数日、20年来、30年来の友人に会ってあーだこーだ話をしてきた。その内容はくだらなく、同じ時間を過ごした過去があるので成立する内容ばかりである。

記憶を思い出すのは脳トレにもなりいいことだなと。

20代はとにかく元気でいつも踊り狂っていた。睡眠時間なんて数時間でそれでも倒れずに日々過ごしていた。まぁ、そんな時期もありますよね。と言っても、同じようなことをしてきた人って少ないよねきっと。なんて話にもなり。誰かと比べるわけではないが、旅行に費やした時間とお金は自分の人生の肥やしになっているし、あの土地の空気感を忘れることもない。

心から自由になり現実逃避の大切さを知る。

あと数年したら前のように飛び回ることができるのかな。

旅行が趣味の自分にとって今の生活はとっても窮屈である。

でも今ある現実を受け入れて出来る範囲で楽しむ。

あの頃、苦楽を共にした友達がいつでも話を聞いてくれることの幸せ。いつもダメだしをしてくれて感謝。

遠方の友達二名から同時に今見てるドラマについて連絡が来て笑った。同じ趣味なので楽しく見ているドラマも一緒なのである。

妄想話のやり取りをしてニヤニヤする。

「あんな飲み屋さんがあったら飲めなくてもイケメンを拝みに毎日通うよね~」とか夢見がちな内容のやり取りをして勝手に終わっている。それでも成立するから楽である。また突然連絡が来るのであろう。

依存関係の友人はいないのでそれぞれ自由で面白い。

人にあって充電できたので今日からまた頑張れそうです。

さて、働くとしますか。