身体も忙しいが頭も同時に忙しい。
忙しい時こそ色んなアイディアが生まれてくる。
忘れないようにメモしないと。
やることは沢山あるが、こんな時に知り合いのマンションのリノベ後の部屋の内覧に誘われたので数日後に行ってみる。
交通の便もよく、何とも魅力的な物件である。
今、オーナーさんの末期がんの相談にのっており、自分が信じて使い続けている例の温熱機器を貸し出している。
お金に余裕のある方なので、すぐに購入したいと言ってきたが余命を宣告されているのでまずは使い続けることが出来るかどうかお試ししてもらっている。
ただただ元気になる手助けをしたい。それだけ。
でも結局は自分が病気と向き合って治ると信じることが第一である。私の気持ちはただのエゴでしかないのでひたすら見守るしかない。
父親とも仲良しの人なので、60代で命を落とさないようどうにか軌道修正していただいて元気になってほしい。
男性は平均して病気に対してネガティブにとらえる人が多いような気がするので、男性専用の健康相談窓口でも作ってみるのはどうだろうか。
気軽に呟いてもらって、自問自答ではなく第三者がちょっと口出しして安心してもらうようなイメージ。
男性がクヨクヨしたっていいじゃない。
特に経営者や上に立っている人は相談できる人を選ぶのではないかなと思ったり。
今のところそのオーナーさんは元気に過ごしてくれているのと、私が気にかけていることが励みになっているとのことであった。
過度の心配は相手への負担になるので、ほどほどに。
一日でも寿命が延びて自分の逝きたいタイミングで逝けますようにと願うばかりです。
夜中の閃きでした。