自分が尊敬している人からの助言は素直に受け取るようにしている。わざわざお言葉を頂けることに感謝をして。
「ポジティブ過ぎて男性が寄ってこないのではないかな?」
「全然寂しそうに見えない」
「その辺の男性には満足できそうもない」
「心がオープン過ぎて相手が調子にのってしまいそう」
外からはそのように見えるらしい。
本気で結婚したいと思えばそちらに意識を向けて自分の理想となる男性と出会えるらしい。
そんな簡単にはいかないが、マッチングアプリで2~3人すぐに結婚した人がいるという話を聞いた。
共通して真剣に婚活に励んでいたという。
メイク一つとっても、かよわく、守ってあげたくなるようなメイクがあるらしい。機会があれば習ってみようと思う。
ん?自分は男性に守ってもらいたいのか?
違うなこれは。基本自立してなきゃ。
結局、自分には真剣さが足りないようだ。
でも本当に結婚までたどり着いている人の話を聞いてアプリも馬鹿にできないなと。
同じ癌仲間の女性は15歳年齢が離れているのであるが、舞台好きの話で盛り上がる。それもクドカンや阿部サダヲについて。同年代でも好みが分かれるのに、私よりも熱心に観劇をしていて刺激をもらった。チケットを取りたいと思った。
波長が合う人との時間はあっという間である。
何より疲れない。
年々、その辺は自分の直感で合う合わないがわかるようになってきた。
モヤモヤやザワザワする時は一度立ち止まってみるといい。
自分を利用しようとする人とも距離を取るようにしている。
自分の身は自分で守る。
心穏やかに気分よく日々過ごしたいものです。