カテゴリー
悩み相談 日常

お悩み相談

突然友達から連絡が来て「弁護士の知り合いいますか?」と。

そんな時はまず、どんな理由で弁護士を紹介してもらいたいのか理由を聞く。

簡単に弁護士さんに相談と言うけれど本当に依頼するとなるとお金が必要になる。

今回は職場でパワハラにあって鬱になった挙句、不当解雇になったという悩みである。

鬱になってしまうととりあえず思考停止状態になることが多いので、まずは本人のストレスを解消させて心が元気になることを待たないとならないので慎重に話を聞いて行こうと思う。

周りが騒いでも仕方のない話。

でも家族は心配でもどかしいとは思う。

自分も若い頃に極度のストレスで何もできなくなったことがあるのでその時はひたすら何もしないで休みまくった。

極端な話、休むしかないのである。

パワハラであれば然るべき機関に報告をして保障をしてもらえるはず。

色々まだまとまっていないようなので、わかる範囲で時系列をまとめてから私に話を持ってきてほしいと伝えた。

午後からは後輩ちゃんから「行政書士さんの知り合いはいませんか?」と聞かれた。

今日は立て続けに「知り合いいませんか?」話が続くなと。

行政書士の知り合いはいるが、私が連絡を取りたくない相手であるので友達の元カレがいいかなと紹介しようと思った。

しかし話を聞くと、土地をめぐっての相続争いの内容であったので行政書士ではなく司法書士さんが専門ということがわかった。

友達が一度お世話になった司法書士さんがいるので無事に紹介できた。

人の相談に乗ると自分でも色々調べることになるので、知識が増える。

何か問題が起きる時は同時に色々気づきがあるものである。

きっと解決出来た時は何か別の楽しいことが待っているはず。

それぞれの問題が解決できることを願って。

コメントを残す