定期的に相談にのっている後輩の出会い話その後。
アプリで出会って友達になり実際会うことになったとの報告。
元々旅行予定があり旅行先の男性とマッチングすることを勧めていた私。
地元の美味しい情報やオススメスポットを教えてもらえるからいいじゃないの~と軽い気持ちで勧めてみた。
年収1,000万円以上の経営者なので平日でも時間に自由が利きますと。年齢は彼女の4個上。
写真を見ても全くタイプではなく恋愛には発展しないと思いながら実際に会ってみたところ、彼が彼女にぞっこんになってしまったという話。
気軽に行き来できる距離ではないので恋愛にはならないだろうってことを彼も理解して会ってくれているはずであったが、長文LINEが届いて困っているという。
LINEってテンポよく会話のように楽しむものであるのでは?
とそもそも論を語り合ってみたが、彼は必ず長文。
既読をつけないと「何かあったのではないか心配です」とまた長文。
でも自分は今までモテてきたと恋愛自慢話をされたと。
そういう男性に愛されて幸せを感じれる女性とやり取りすればいいのに、彼女はそういうタイプではないので残念な男というカテゴリーに入れられた模様。
彼にとってはアプリで普段出会えない土地のタイプの女性と出会て運命を感じているかもしれないが、昔で言う合コンと同じような話なので特別運命を感じる必要はないかと思われる。
人からの紹介だって何かの運命であるし、この世の出会いは奇跡的なことで溢れているなと。
出会い系アプリだけが特別な出会いだと思ってしまうと痛い目を見るなと。
誰かと相思相愛になるって素晴らしいこと。
心もウキウキするし、生活が潤うことはわかっている。
でもなかなか現実的には難しい~。
誰かに依存はしたくないけれど、好きな人の人生を応援したいってのはある。
ふと、東京に行ったら自分から連絡しようと思う男性の職業について考えてみたら普通のサラリーマンではないことに気づく。
役者と元アナウンサーの美声のおじさま。
何かしら刺激を貰える人と会うと楽しいですよね。
コロちゃんも再び流行中なので、タイミングが合う人と会ってみようかと思う。
アプリの出会いから末永く続く縁になるってなかなかの確立ですね。