恋愛番組を見ていてある言葉がふと心に響いた。
親愛なる人かどうかを見分けるポイントとして、
「貰うより、与えたいと思えるか」に注目しているという。
見返りも求めずただただ与えたい人。
最近色んな物を与えて反応を楽しんでいる相手がいるがその人が親愛なる人なのかは自分でもわからない。
素直にありがとうと言ってくれるし、ただ自分は感想だけ聞きたいというのもある。
住んでいる場所も育った環境も違う人に自分が美味しいと思う物を定期的に説明して与えている。
同じように美味しいと言ってくれる物もあり、自分の味覚はそんなに間違ってないのかなと思ったりする。
本当に納得いく美味しい物を価値のわかる人達に提供すべく色々考えているところ。
どれも共通して大量には作れないし、存在しない。
少しずつ美味しい物を同じ価値観の人たちの手に届けるにはどうしたらいいかなと。
そして自分の生活も楽しく送れる仕組みが出来たら最高である。
引き続き真実の愛になるかはさておき、与え続けてみます。