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予防医学 健康

2人に1人は

また同僚の親御さんがお亡くなりになった。

今年に入って続いているなぁという印象。

人は誰しも死に向かって生きているとは言え、抗がん剤に疲れ果てて無くなる人がまだ多いので、苦しまずに最期を終えるよう私なりに得てきた情報は直接会ってシェアしたい。

しかし、病院が病気を治してくれると思っている人が多いので、なかなか思考を変えることは大変なことである。

お医者さんの力を借りつつ自分で出来ることも色々試す。

常に自分の身体の変化に注目しながら。

自分は今は健康体ではあるが、月に一度ホルモンバランスが乱れる時に全く動けなくなることがある。

まぁ、動きすぎて強制終了させられている感もいなめないが、その時はとにかく辛い。

デトックスのお茶を飲んだり、波動を整える器具を使ったり、温熱器具で温めたり。何をしてもダメな時もある。

睡眠を取るにも頭が痛すぎて眠れないので、軽い鎮痛剤を飲んで寝たらスッキリした。

なので自分は薬を全否定しているつもりはないし、むしろたまに助けてもらって感謝をしている。

薬を飲むと肝臓に負担がかかるので、必ずデトックスをするよう心掛ける。完全体の身体の人ってなかなかいないような気がする。人間何かしら不調が出て軌道修正して生きて行けば健康を維持できるのかなと。そのサインを無視して身体を酷使し続けると突然倒れたり、悪性の物が大きくなって手遅れになることがあるのではなかろうか。

タイトルの「2人に1人は」であるが、癌になる確率である。

誰がなってもおかしくない癌。

統合診療を推奨している現役のお医者さんも増えてきているので、色んな情報を収集して自分の身体に合った治療を選んでほしい。

何が良くて悪いではなく、きっと自分に合った最善の治療法があるはず。

お茶を飲んで癌を治した人もいれば、キャベツを食べて良くなった人もいる。患者さんの数だけ、色んな方法があるのではと思う。

癌が消えても、前と同じ生活ではなく何かしら気を付けて生きていくことも大事。

気づいて感謝して、そして自分の体験を困っている人がいたらお話してあげる。

そんな当たり前だけど、シンプルな輪が広がっていったらいいな。

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