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日常

懐かしい感覚

ひょんなことから友達の集まりに同席する機会があった。

年齢はバラバラであるが、波長が合う5人グループ。

気持ちの良い人達であった。

ここでポイントなのが共通の話題が多いこと。

海外が大好きで、色んな国を見てきた人とは自然と話が盛り上がる。興味も持ってしまう。

ただそれは自分の興味である。

それは習い事の集まりでも自分が最年少で全て人生の先輩ばかりであっても、数人自分が行ったことのない国の話が出るだけで色々盛り上がる。

自分のキーワードは「旅」なのかもしれない。

特に海外。

やっと厳しい制限なしに出入国できそうなので、いよいよ動いていこうかなと。

考えるだけでワクワクする~。

いつでも出会いは必然であり、自分にメッセージをくれることが多い。

大好きな海外、たわいのない会話で笑いあうこと、男女問わず人に興味を持つこと、尊敬できる人達と会話をすること。

初対面の人に自分のことを聞かれて答えると、「とりあえず繋がっていた方がいい」と思われることが多い。

人と比べることはしないが、人脈とやらが多いらしい。

自分に必要な人と繋がりご縁を大切にしているだけである。

その方が有名な方であろうが一般人であろうが私にとっては関係ない。

自分が違和感なくやり取りできる人とだけ繋がっている。

ここ数日色んな人と会うことが多かったのであるが、色んな刺激を貰って自分のことを知るという貴重な時間を過ごすことができた。

ひたすら笑い続ける時間は同級生の集まりを思い出した。

懐かしい感覚を思い出させてくれた友達に感謝である。

やはりどんな形でも「コミュニティ」を作ることは大切じゃないかな。

誰かとべったり依存しあう関係ではなく、程よい距離で楽しい関係を築いていくのがちょうどいい。

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