限られた時間で一気に色々なお金の整理をした感覚がある。
自分のではなく高齢の父親のです。
重なる時は重なるもので、保険の整理と助成金の申請、市役所に行って受けられるサービスを全て確認。
申請しないともらえないハイヤー券18,000円分を頂いてきた。
障害を持つと受けられるサービスが必ずあるので、ぜひ自分または家族と一緒に調べて使えるサービスは使うことをお勧めします。
役所からは「こんなサービスを受けられますよ」と案内すらきませんので。不親切だなとは思いますが、自分から動けばいい話。
親戚の叔母夫婦が80年暮らしていた地元から離れたいという話を聞いて少し驚いた。
自分はこのさびれたこの街の良さを全国に広めたいと思う反面、あの世に逝く時は気候の良い暖かい土地に住んでいたいらしい。
父親はそんなことを微塵と考えたこともない。
知らない土地に行ってご近所付き合いもなくなったらすぐにやる気と生気を失い病人になってしまうので、自分が頻繁に帰って来てあれやこれやミッションを与えているのである。
その中で自分が継承できるものはして、無理ならやめる。
まずはやってみないと何も始まらない。
今ここにいる自分の感情を大切に。
6月もあちこち飛び回る生活になるなと。
移動距離が何キロになるか楽しみであります。
今月も走り抜けます。