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日常

毎日がドラマ

私の田舎では毎日色んなことが起こる。

日照時間が短いのもあり日が暮れるまでの間に何かしら起こる。

シートベルトをし忘れたおじさんが警察官に止められ話をしていたらトラックの荷台から山菜用の刃物(しかも包丁)が出てきて長い時間職質されたり、田舎なので車は必須なのであるが80歳手前のおじさんは何度も側溝に車ごと転げ落ち修理をしたり廃車にしている。今回は納車1日目で一瞬記憶がなくなり原っぱに車ごと転落して廃車。

先日は気にかけている弱視のおばさんと連絡がつかないと皆で大騒ぎ。一人暮らしなのと認知症が進んでいたので心配になる。

しかも急に冷え込んだ朝で外の気温は0℃前後。

結果80代のおばさんは中庭で倒れていたところを発見。

低体温状態で緊急搬送になる。

本人は自分の家で死にたいと強く希望をするため周りが支えて今まできたがそろそろ限界なのかもしれない。

ここで自分は一旦冷静になって、今見えている世界で起こっている事象は何かしら意味があると思っていおりどんなメッセージなのかと考えてしまう。

この認知症の進行を止めれば本人の希望通り家で過ごすことができるのではないか。

今勉強している脳の勉強が役に立つ日が来るだろうと強く感じるが今の自分では何もできない。

誰もがすぐに体験できるそんな施設を作りたい。

諦めたくないなと。

きっと病院や施設に入るとあっという間に認知も進んでしまうだろう。その問題の解決に何かしてあげたいとやきもきしている朝でした。

その前に自分のやるべきことをやります。

まず課題を仕上げないと。

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