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新春占い

私の専属占い師に簡単に今年の流れを見てもらった。

昨年はとにかく人脈が増える1年との予想であった。

確かに的中。

コロナ渦の中、新たな人脈がいくつかできた。

それも将来に繋がる出会いだ。

同じ職場で20年以上も働いている他の同僚と比べたら私は常に動いているようで、新たな人脈が出来るなんて信じられないと言われることがある。

人との出会いはどこにでもある。

それをただひたすら繋いでいるだけである。

「きっとこの新たな出会いは意味があって私の前に現れているんだろうな。」と常日頃感じながら生きている。

そして本題に戻る。

2020年の占いだ。

「今年は女帝のカードが出ているので、周りの力を借りて色々なプロジェクトを立ち上げていくといい。」

とにかく周りに頼るといいらしい。

色んな才能の持ち主が私の周りにいる。

それをまとめるのが私の役目。

今はある食材の最高に有意義な世の中の人が喜ぶ流通方法についてひたすら考えている。そのままその食材を販売するよりも加工することで日本、そして世界にも届く商品を作りたい。

夢は大きく。言っていればきっと叶う。

自分の納得いく商品を完成させたい。

実家の仕事を手伝うこと20年ちょっと。

小売りのノウハウだけは自然と身についている。

押し売りだけはしない。いつでも商品提供できるような環境を整えていたい。資源は限りがあるので時には売り切れの時もあるが、出来るだけ対応したい。

個人的に気になるのは恋愛運であるが、仕事が充実したら次のステージ?に上がって出会う男性も変わってくるらしい。

金色のオーラを放つ、世の中に色々なことを循環できている素敵な殿方に出会う予定なのでお楽しみに。

自分だけの利益ではなく、還元出来ている人。

自分だけ健康でも意味はない。

私に関わる人すべてが健康の悩みが少なくなるのが願いです。

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魔法の言葉

人間の身体は神秘に溢れている。

「病院に行ってステージ4と言われ余命も大体○○と言われました」という。

私は余命なんて信じない。

お医者様は医学的な観点から見て伝えなくてはならないのも良くわかる。ただ受け取る側としては、この世の終わりかのようにとことん落ち込んでそのまま亡くなる人も少ない。

先日TV番組で壮絶な癌と闘いながらステージに立ち続けたロック歌手の映像を見た。彼は本当に凄い生きざまだった。

意識が朦朧としながらも「楽しすぎた人生だった」と言った。痛みも相当あるのに。凄い人だなと。

余命なんてとっく過ぎてたんじゃないかと思う。みんなに生かされて最後の最後まで燃え尽きた。

私が癌になってから、前向きなブログを探してはずっと読み漁っていた。その中で出会った末期がんの人を救うためにドイツから温熱機器を輸入している社長に出会い今も連絡を取り合っている。「癌で困っている人はいないかい?いつでも相談にのるよ」と社長は言う。

緩和ケアをするしかない患者さんの元へ飛んで行って、その温熱機器の使い方を説明して、まずは「大丈夫だよ」と安心させる。

何人も救ってきたので自信があるのだと思う。

「全ては自分の生きる力なんだよな。」と言う。

叔母を元気づけてもらうため今日は電話をお願いした。

ものの数分で叔母の気持ちが切り替わり、前向きになれたようだ。

病気が発症している時はモチベーションを保つことがどれだけ大変なのか私は知っている。少しでも身体に異変があれば心配にもなるし動きたくもなくなる。でも元気になっている自分を想像できるうちは決して諦めないでほしい。

叔母はきっと大丈夫。

一人で悩まないことが大切かな。

辛い時は辛いと周りに声をあげて頼る。

人間の細胞は毎日この瞬間も生まれ変わっている。

魔法の言葉をかけてもらって叔母が元気になったらまた報告しますね。

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悩みたい人

年明け早々、悩みたい人から連絡がきた。

彼女はただ話を聞いてほしいだけなのはわかっているがどうしても塩対応になってしまう。それでも聞いてほしいようであれやこれや伝えてくる。

他にも何人かこういう友達がいるが、悩みは人それぞれなので人に聞いてもらいたい気持ちも少しはわかるが何度も同じ悩みを訴えてくるのはどういうことなのかと考えてみた。

根本的に孤独に耐えられない彼女は自分と価値観が違うので意見が交わうことはない。

「結婚10年過ぎて好きな人が出来て恋愛をして、その彼にも奥様がいて、旦那さんに関係がばれて、離婚してほしいと言われているのにバツイチという響きが嫌なのと彼氏が離婚してくれないので自分もまだ籍を抜きたくないって話。」

全くお手上げな相談内容である。

それぞれに気持ちがあるだろうからそれぞれが腑に落ちる結論を出すしかないが、全員が幸せになる結論って何なんだろうなと。

最近よく言われている「自分軸」でしっかり考えとしか言えなかった。

普通に恋愛をしていない自分にとっては好きな人がいるって幸せなことじゃない~と思う。

「旦那と彼氏と2人も気になる人がいて困っちゃう」としか聞こえないので何もアドバイスできません。

彼女は悩みたい人なのかなと。

人を他人が変えることはできない。

誰かの一言で変わるきっかけを与えられ変わることはある。

いずれにせよ自分がどうにか変わりたい!という強い想いがないと何も変わらないのである。

健康についてもそう。

病気になって初めて色々変わろうとするものです。

その前に予防できることはしていこうと広めたいのである。

手遅れになって病院と薬漬けになる前に。

人の身体は必ず変わることが出来る。これは自分が証明出来ているので勧めていきたい。

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冴えまくる

昨日の夜まで氷点下の中の重労働による筋肉痛からくる頭痛で頭がとにかく重く動きが相当鈍くなっていた。会社を休むほどではないので出勤したが頭の嫌な痛みは治まらず弱ーい鎮痛剤を飲んでしのいでみた。

高齢の父親の仕事の手伝いをしてきたのであるが、とにかく寒く、体感温度-10度の中、力仕事をしてきた。身体が芯から冷えまくりどうしようかと思ったがなんとかこなすことができた。

父親をただただ尊敬。よく何十年もやっているなと。ただ無駄な動きがあるので少し改善したら楽になるなと。来年は施設の一部を改造してみようかなと思う。実際体験しないと色々見えてこないので自分は何事も試してみる。それがどんなに損失があってもだ。

やってみないと人に伝えられないし広がらない。まあ、自己満足で人に勧めるなんてしないという人の方が大半であるが、美味しいものがあったら誰かに伝えたくなるし、楽しいことも共有したくなる。それをどう受け取るかは相手次第ってことで。

先日は冬至であったのでゆず風呂に入って色んなものが流されたのかなと。早く寝て朝4時に目が覚めてあれやこれやしたいことがまた浮かんできて頭が忙しい。

現在、一つ商品開発を進めている。冗談ではなく商品化をして色んな人に食べてもらいたいと思っている。

親しい人達に配っていたら「売ってほしい」という声が続いたのでこれは本格的に商品開発をしようと決めた。

今は腸内環境をどれだけ整えるかが勝負である。自分にとっての健康法は人の数だけある。その中に加えてもらえたら嬉しいなと。

腸内環境と大きく関係する商品を真剣に開発中であり、どれだけ乳酸菌が含まれているのか調べてもらうところである。

初期投資はかかるとは思うが老若男女に愛される商品を開発できたら長い目で見ると自分や人のためになるなと。

何よりそれを作っている時の充実感ったら。本当に好きみたい。

好きなことを仕事に出来ることは素晴らしい。

どうにか実現したいものです。

今日から風の時代とやらに突入したのでこんなに頭がクリアなのかしら。

今日も一日いい日でありますように。

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手入れをする

師走なので相も変わらず忙しい。

そんな中でもお肌の手入れ、身体のメンテナンスはしっかりする。鏡の前で自分の状態を確認する時間は必ず作る。

お風呂にゆっくり入って身体を温める。

体重も毎日測る。食べ過ぎて測りたくない時もあるが毎日記録しているので測る。

「あと2㎏減で今年を終わらせる」という目標がある。

ある程度目標を作らなければモチベーションが上がらないのでそうしている。もちろん大袈裟な食事制限はしない。

意識を変えることから始める。脂肪燃焼しやすいからだ作りの体操を教えてもらっているのでそれも毎日継続している。

ここ一か月手軽に使える美顔器を購入してから毎日使っている。肌の調子がすこぶるいいのはこのせいか。

嫌でも10分は肌の手入れをすることになるのでそれがいいのかも。

放っておけば勝手に老化するし、手入れをすれば維持はできる。

老化が嫌なわけではないが、ある程度はハツラツでいたいものだ。

先日、生け花教室の先輩とランチをした。とっても癒し系のマダムで話していると楽しい。破天荒な旦那様をもってしまったので色々大変そうだが何かと自分の今後に必要な人を紹介してくれる気配を感じる。

年代は自分より上だが、私に考え方が似ているマダムがいるらしくとにかく会わせたいと言われた。会うのが楽しみだ。

点々と繋がる時はどんな化学反応が起こるのか毎回面白いなと。

ご縁に感謝して。

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生きる希望

人はそれぞれ当たり前のように明日が来ると思って生きている。

しかし病に侵されるとその「当たり前」が簡単じゃなくなることもある。何度も健康について書いてきたが、今回は80代のおばあちゃんの話。

元々元気いっぱいで牛肉のレアのステーキとモンブランと美味しいブラックコーヒーをこよなく愛する女性と聞いていた。

そんなおばあちゃんがある日突然吐血し検査をすると食道がんに侵されていたことが判明。

即入院し、放射線治療が始まってみるみる弱っていった。

しかし高齢なのと癌の進行が遅いため抗がん剤は使わず放射線治療を終え自宅療養となった。

脳にも少し転移をし左側に麻痺が少し見られるようになったが放射線がピンポイントで効いて麻痺も減ったという。

現在は寝てばかりでとにかく体が辛いとのこと。

ここで大事になってくるのは本人の生きたいという気持ちと、免疫力の強化である。

同居の娘さんはまだまだ長生きしてもらいたいため、色々目標を作ってもらい一つずつ達成し日々過ごすよう心掛けていると言っていた。

そんな状況の中、日々お婆ちゃんの体調が変わるがどうしても味噌を一緒に仕込んでほしいとの依頼があったので出張して教えることになった。下準備はすべて私がしてあとは大豆を潰すところから始めればいいようにしていった。

お婆ちゃんはニコニコと味噌を仕込む工程を見ていてくれた。

娘さんと私が一緒に作業を進めて、無事に仕込みが終わった。

最短で二か月後には味噌を食べることが出来るので、「出来上がる二か月は生きないとね!」と娘さんに励まされていた。

味噌作りが生きる目標、希望になってくれるなんて大変勉強になった。

少しでも体調がすぐれないと人は心も弱くなってしまうし、ネガティブな思考になっていく。とにかく明るい出来事を想像できるように心がける。お婆ちゃんに好きな食べモノを聞いたり、普段何しているのか聞いたり楽しい時間を過ごすことができて感謝である。

入院していた時、夜中に突然部屋の扉が開いて死んだはずの旦那さんがそこに立っていたと。「お迎えに来て驚いたのよね~」としみじみと語っていた。「でもまだお迎えには早いですよ。もう一度お迎えに来たら私に教えてください。」と返したらお婆ちゃんが笑ってくれた。

免疫力を上げるには笑うことは本当に大事。NK細胞が増加して悪い細胞が減少すると言われているんじゃなかったかな。

自分が今勉強をしている発酵について、今後誰かのためになるのではないかと思ってきた。

味噌を作ることは工程としてはとっても簡単だが、良質の大豆を仕入れて安心な材料で作るように心がけている。

自分で作ると愛情も生まれるのでより味わって食べることもできる。

予防医学にも発酵食品はなくてはならないもの。

どんどん摂取してもらいたい。

少しずつ健康の輪が広まりますように。

そして癌で苦しんでいる人が楽になりますように。

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不思議な感覚

ここ三日位眠いのと頭痛気味であった。

極力鎮痛剤は飲まないようにしているので身体を動かしたり休んだりして様子を見ていた。

あと、春から続けているダイエットが停滞気味であったので何か身体が滞っているんだなというのがわかったのと、霊的というか人の念というかそんなようなものが影響しているのかなと思いながら過ごしていた。

「初めまして」の人と会ったり仕事で強烈な他人と電話で話すとそういう現象が起こることが多いかなと。

そんな時は遠隔電話治療でいつもお願いしている先生に診てもらうのが一番ってことで施術をお願いした。

結果は体の排出機能が落ちていて溜まっているのと、泌尿器と第2チャクラの動きが悪くなっていたので正常に戻してくれた。

最後に先生が申し訳なさそうに、「霊的なものが憑いていたのが原因で頭痛になっていた可能性が高いですね。」と。

どうも拾いやすいようだが怖くもないし、頭が痛くなるだけなのでそんなに気にしていない。今回は三日目でスッと抜けたんで問題はない。

不思議な話なので信じない人からしたら何の話をしているの?と思われると思うが、なかなか面白い世界である。

実際身体が楽になって一度睡魔に襲われる。

そして復活!

そういえば今日、小学生時代に片思いをしていた相手と普通に連絡を取り合っていたのであるが、何の気なしに私が小学生の時に習っていた習い事を話題に出してきた。「あれ?なんで知っているんだ?」とふと思ったが少しだけ嬉しかった。

あの頃の自分はただの片思いで思春期でもあったので直接話すことなんて殆どなく、中学の卒業式に気持ちを伝えて終わったような記憶があった。

一方的な片思いだったのに、彼の記憶の中に私の幼少期の記憶があるんだなと思ったら、あの頃の自分に「そんなに悩まなくてよかったんだよ~」と伝えてあげたい。

何より今現在、たまにやり取りできる関係になっていることがすごいなと。

お互いおばさん、おじさんと呼ばれる年齢になってきているが続くご縁はずっと続くだろうし、彼の今後の活躍は見守っていこうかと思う。

男女の関係であると疎遠になることの方が多いが、不思議な関係だなと。ピークで好きだったのは小学高学年の姿である。

人は皆、年老いる。

あの頃の記憶があるから仲良く関係が続いているのかな。

今日はちょっぴり不思議な話でした。

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柔軟な心

何の気なしに何年かぶりに連絡をした10歳年上の男性とのやり取りの中で、近況を確認していたらたまたま糖尿病と高血圧で悩んでいることがわかった。

男性はどうしても女性より人に相談することが少ないような気がする。こちらから聞いたら少しずつ吐き出してくれるが、聞かないと一人悶々と考えてしまうのかなと。

糖尿病はお医者さんに薬を増やさないならないと言われてばかりのようだったので、薬に完全に頼らなくても改善する方法があるかもと提案してみたら、興味を持ってくれた。

ここで大きな分かれ道なのだが、頑固な人は私の提案など全く聞かない。

でもこの人は耳を傾けてくれた柔軟な心の持ち主であった。

どうか薬漬けになる前に救い出してあげたい。

というよりもグルメな人なので、糖尿病に振り回されない生活に戻りたいのかなとも感じた。

先天性であれば手出しはできないが、自分に原因があっての糖尿病なので改善の余地ありだなと。

まずはじっくり聞き取りをしてその人にあった健康法を提案してあげれたらいいな。

女性と男性では健康に対する情報量にすごい差がある。

これは仕方ないことなのかな。

病院が全てではないし、薬はあくまでも対処治療であるので根本が完治するわけではない。

色んな原因があって病気となって出てくる。

まずは立ち止まること。

薬依存の男性が周りにいるので少しずつこんな方法もあるよと伝えていきたいと思う。

頭が固いと意見を言っても響かないので、教える方も教わる方もいつでも柔軟な心をもっていたいものです。

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医療ジャーナリスト

世の中には医療ジャーナリストというお方が存在する。

自分が突然癌患者になった13年前、色んな情報を収集した。

基本的に抗がん剤は免疫を落として元気な細胞も攻撃してしまうというのは有名な話。だからと言って治療法に抗がん剤しかない場合は選択する人の方が殆どだろう。

何を選択するのも自由である。

その頃から抗がん剤を全否定していたそのお方の講演会があることがわかり、実際生の声を聴きたくて行ってきた。

内容はなかなか極論が多く、全部その通りには自分は生活できない。

・肉や牛乳をはじめ、動物性のものは摂取しないこと

・ファスティングの推奨

この2点は自分には実践できない。

何事もバランス良くがモットーである。

病気にならないための極論と、なってからもなかなかの極論であった。

癌になったら「薬は飲まず食べずに寝れば治る」と言い切った。

しかし、進行性の癌の場合は食べられなくて衰弱することもある。

病気には外的要因と内的要因があり、基本的にはストレスがもたらす影響が大きいのではないかと自分なりに分析した。

心のモヤモヤは何もいいことはない。

自分の心の声に従って言いたいことは言ってため込まないこと。

何度も書いてるが笑うことって本当にどんな薬よりも効果があるんじゃないかなと。

極論をずっと発信し続けている医療ジャーナリストのお方は、色んな非難をあびることもあるのではないかと心配もしてみたが、かなりのパワーを持った人なのでそんな心配は無用な感じであった。

言論の自由であるので、色々なことを発信している中で自分が納得いく情報を得たらいいのでは?と思う。

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色んな人に会う

ここ一週間ブログをアップする間もなく色んな人に会っていた。

世間はコロナで大騒ぎしているが、マスクをして沢山の会話をしてきた。ウイルスが飛び回ることはないと感染症専門の人がテレビで言っていた。元々、手洗いはしっかりしているので引き続き手洗いを気を付けていればまず大丈夫かなと。

そんなに恐れることはないかと思う。

基本的に自分より15歳以上年上のお友達や知人と立て続けに会い刺激を受けてきた。

自分の経験を生かして今後、癌患者さん向けのワークショップにかかわるかもしれない話も浮上した。

患者会などには全く興味はなく、同じ傷を舐め合う気もない。

病気を治すのは自分自身なのでどれだけ自分と向き合ってより幸福感を感じることが出来るかを各々見つけることがテーマなのかなと。

自分を愛して、誰かの真似をすることもなく、誰かに依存をせずに幸せを感じることって素晴らしい。

まさに自分軸である。

誰かありきの人生ももちろん素晴らしいことであるが、人は必ず死ぬ。一人で死んで行くのである。

入院時に天井の模様を見て、どんどん病人になっていったことをふと思い出した。動けることって素晴らしい。

今住んでいる場所から飛行機に乗って違う土地に向かう時は自分にとっては至福の時間である。

ここ最近頭で描いている未来予想図が少しずつ明確になってきた。

皆が笑顔で話している映像が見える。

それぞれが個性的だが自分の大好きな人たちが交わることで何かまた大きなエネルギーが生まれる気もする。

人それぞれお役目をもってこの世に舞い降りてきているとするならば、そのお役目に気づきたいなぁ。

今回とりあえず昔の同僚の気分転換の相手はできたようだ。

悩み過ぎ、気にし過ぎは良くないよと伝えてきた。

変わるのは自分自身。病気でいたいならいればいい。

ちょっと冷たいかもしれないが、他人を変えることはできない。

昔はギラギラしていたのに、病気をすることによって変わった人もいる。エネルギーが随分変わってしまった人もいる。

人の命には限りがあるので、日々後悔せずに今年も残り一か月ちょっと駆け抜けます。

なんだか今日は書きたいことが沢山だがまとまらないのでこの辺で。

次回は命がけで生きている人の講演会を聞いてきた話にしようかな。