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予防医学 健康 日常

発酵について勉強

いよいよ趣味で作っていた発酵食品について色々と知識を深めようと思い勉強を始めることにした。

数年前から味噌を漬け始めて今ではみんなに食べてもらい、おいしさを楽しんでもらっている。

私は簡単に自分で出来ることを伝えたいのでどれだけ簡単に作ることができるかなるべくわかりやすく、さぁ自分でやってみよう!と思えるような説明ができたらいいなと。

あとこだわるところは素材である。

北海道産大豆の農家さんとつながったので、安心安全美味しい豆を仕入れることができるようになった。

年内も何名かと一緒に楽しくお味噌を仕込む予定である。

漬物に至ってはベランダに大根を干すところから始める。

例年11月中旬には大根を干す。

そして下旬に漬け込む。季節毎にやることが決まってきていてやらないと気持ち悪くなってきたので漬ける。

毎年楽しみにしてくれている友達もいるのでそれもあって漬ける。

発酵食品は本当に素晴らしい。

予防医学にも勿論つながるので食生活にどんどん取り入れてもらいたい。

ヨーグルトも動物性乳酸菌より植物性乳酸菌の方が腸まで生きて届くと言われているので積極的に大豆のヨーグルトを選んで食べている。

外からキレイになるのではなくあくまでも身体の中からデトックスしてキレイになるのがテーマである。

沢山笑って、穏やかに、ストレスなくこれ大事。

口角上げながらこの文章を書いてます。

また明日から楽しいイベント目白押し。

自分は人が好きみたい。

尊敬出来る人に会うことは刺激になる。

たまに求められて自分より元気のない人にも会うことがあるがその時は自分の元気玉を沢山分けてあげるつもりで同じ時間を共有します。少しでも元気になってもらえたらそれでよし。

今週もそんな予定があります。

自分の体調管理が大事ですね。

コーヒーエネマとちょっとした体操を日課にしているおかげですこぶる元気である。

気温の変化に影響されないようにするには、丹田に力を入れて肛門をキュッと締めるのもお勧めです。

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予防医学 健康 悩み相談

薬について

薬を全否定するつもりはない。

癌になってから色々な情報を集め勉強をしていくうちに薬とうまく付き合わないとならないことに気づいたのは事実である。

漢方薬を飲んで化学物質ではないからと安心していても、気功の先生には「薬と一緒よ。漢方薬も肝臓で分解するから負担がかかるのよ」と言われ何となく予防のために飲んでいた漢方薬を飲むのを辞めた。

基本発熱しても薬は飲まなくなった。

発熱こそデトックス。自分の免疫力で悪い菌を死滅させるのであるが、多くの人はすぐにでも熱を下げたいという衝動にかられるのではないだろうか。

職業柄色々相談にのることがあるのが、「病院で出された解熱剤を飲んでもすぐ熱が下がらなくて困っています」と。

そんなの当たり前である。

熱が出るということはそれまでに身体になんらかの無理がかかって耐えられなくなって発熱しているのであるから人によって効き方がバラバラであるのは当たり前。

基本的には暖かくしてとにかく汗をかき切ったら熱は下がる。

それは自分の場合であるが、1日で高熱が下がる。

明らかに感染症の場合はだらだらと気持ち悪い熱が続くことがある。過去に婦人科系から感染して血液検査で炎症反応を調べてわかったことがある。普通の風邪ではなかったので解熱剤では下がらず違う感染症の原因をやっつける治療をした。

薬を飲まないで自然と下がると下がったあとの身体の状態がとても楽ちんである。

ここで薬を飲んで無理やり解熱してしまうと、ずっと咳がついてしまったりすることがある。

出し切らずに薬で止めてしまうので、何かしら残ってしまうのでないだろうか。それは自分の見解である。

風邪だろうが、癌であろうが、身体が辛くなるのは同じ。

体温が2度上がるだけで生活の行動に支障が出て、ぐったり倒れてしまう。それに痛みなんかが伴うと、「あぁ、早く元気になりたいな。健康って本当にありがたいな」と思うのである。

健康を過信してはいけない。

昨日元気でも突然心臓が止まってあの世に逝った人もいる。

人の寿命はそれぞれであるが予防できるものであればしたい。

薬について話は戻るが、ホルモンのバランスが崩れて頭痛になることがある。

最近、どうにもこうにも仕事に支障が出るので、久しぶりに市販の鎮痛剤を飲んだ。飲む時は「この薬ですっきり治るんだ!」と暗示をかけて飲む。

おかげですっきり仕事を乗り切ることができた。

薬とは必要な時に仲良く付き合うのがいいかなと。

実際叔母は抗がん剤を投与する際に、血液の数値が悪く薬に耐えられなくなるので見送ったクールがある。

本人は薬を入れない方が食べ物を食べられるので喜んでいた。

無理に入れなくても本人が元気であるからいいのかなと。

弱りきっているところに更に強い薬を入れると命をもっていかれるので叔母の主治医に感謝である。

辛くなると電話をしてくるので今朝も話を聞いて安心させてあげた。自分が出来ることはそれくらいである。

短い秋を楽しまないと。

うかうかしていたら冬になってしまう。

皆様よい一日を。

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予防医学 健康 悩み相談 日常

癌になったからこそ

かれこれ癌になってから13年が経過した。あっという間である。癌になってから劇的に人間関係の幅が広がった。普段、出会うことができないような人たちとつながるようになっているのは確かである。

自分のように癌だということをオープンにして、同じような悩みを持っている人の悩みを少しでも軽くしたいと思って生きていることが人間関係の幅が広がった要因ではあるが、癌であることをひた隠しにして静かに自分と向き合う人も沢山いることも知っているのでどちらでも良いと思っている。

ふと先日13年前に癌を告知され、すぐに入院した時のことを思い出した。

乳がん専門病院に入院したのであるが、癌になる人には何パターンかに分かれることが何となくわかった。

  • 頑固な人
  • 自分のことよりも家族や他者を優先にしてる人
  • ストレスを溜めやすい人
  • とにかく頑張りすぎる人
  • キャパオーバーになっていることに気が付かない人

隣の病室には1年前に乳がんになって全摘したのにもう片方の乳房にも癌が出来て手術をしている人がいた。

とにかく殺気立っていて、気が強そうな女性だったのを覚えている。他者を寄せ付けないとにかく頑固そうな人であったが、もしかしたら一度目の乳がんの時に少しだけ自分を変えることができたらそんなに早く癌が出てこなかったのでは?と印象が残っている。

どんな病気でも、「病気はメッセージである」ということを思い出して、とことん自分の身体と向き合うことがお勧めである。

昨年、友達のお父さんの癌の相談にのったことがある。

一通り抗がん剤治療を終えて、副作用に悩んだ時期もあったが季節が変わるごとに近況報告の葉書が届くようになった。

それが毎回手書きの絵葉書を送ってくれてほっこりするのである。

これは自分が癌になったからこそ繋がった縁であり、友達のお父さんが癌に負けず元気に生きていることを知ることが幸せでもある。

病気になって大騒ぎする前に予防できることを伝えていけたらなと今日も思うのである。

何度も書いているが旬の食べものを食べて身体の中から元気になるのが一番!食欲の秋、食べすぎ注意であるが程ほどに食べようと思う。

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ダイエット 予防医学 健康 美容

痩せた痩せた~

ここ数年ずっと太っていた。太っていたことに慣れていた。

ブラックのスリムジーンズを3年位前に購入したのはいいが、昔のサムシングのCMスタイルで寝転がってぜい肉を動かしてからではないと履けなかったので(わかる人いるかな?)、実際にはずっとタンスの上に置いてあったのだ。無理やりぜい肉を詰め込んでボタンを締めて履いたのはいいが、数時間もしたら骨盤が痛くなって大変なことになっていた。

今年5月から、できる範囲で宅トレというのを取り入れるようになり、一日数分でもyoutubeを観ながら運動をするように心がけた。

毎日できなくても勿論OKと自分に甘くゆるく続けてきた。

それに加えて、毎日腸内洗浄のコーヒー浣腸をし続け、身体の中からすっきり軽くなっていくのを実感してきたのである。

エステでもみほぐしで何十万円もつぎ込むよりずっと健康的に痩せられて体質改善しながらの減量はお勧めである。

食事制限も殆どせず、外食大好きの自分がここまで体重が落ちたことに驚いているのである。

肝臓がデトックスされると、肌の調子が良くなりさらに思考もクリアになっていく。

ファンデーションを使わなくていいので色々お金も浮くのである。

外からベタベタ塗るのではなく内からの健康美に焦点を当てて色々試してみようと思う。

適度な運動って効果的なんだなと。

何でもいい、できることから始めることをお勧めします。

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スピリチュアル ダイエット 予防医学 健康

初心に戻る

2019年10月3日に残したあるメモが目に留まった。

自分の身体をよく知るために大阪の治療院まで足を運び、院長に見てもらった。

占いとはまた違うのであるが、受け取り方によってはスピリチュアルな印象を受ける人もいるし、全く信じない人も多いかと思う。

人間の身体は不思議なもので、エネルギーでいかようにも変容できるものと思っており、その道を研究している院長と会うのがとても楽しみであった。

自分のエネルギーを使って治癒していく方法。何とも奥深い。

施術室に入ると、明るい感じの50代と思われる男性が微笑んでいた。何とも言えない優しいオーラを放っていた。

横になり身体とエネルギーを見てもらうのであるが、何も聞かなくても次から次へと言い当てられ驚いた。占いではないのに、どれもこれも心に刺さる言葉をかけられた。

「とにかくパワフルでエネルギーが満ち溢れているね」

「アレルギー症状の原因は本来のお役目を果たせていないから年々悪化している。今の仕事を続けていたら病気になるし出会いもなく結婚・出産もない」→何とも厳しいお言葉…

「小さい頃になりたかった職業を思い出すこと」

「何をしたいのかよく考えまとめて行動すること」

と、色々言われたのが次の言葉が一番腑に落ちたというか、人生のテーマだなと思った。

「今までの経験知識、人脈を使って人のために還元すること」

自分の経験が誰かの力になったらなんて素晴らしいのであろうか。

だから誰にも頼まれていないのに身体を張って色々な健康法を試したり、興味本位で色んなジャンルの勉強をしている可能性もあるなと。とにかく気になったら飛び込んでみる。

ちなみに今年の健康診断の血液検査の結果で、悪玉コレステロールの数値が劇的に低くなってホッとしている。

毎日楽しく続けていた肝臓の解毒、コーヒー浣腸の効果が出た証拠である。しかも体重も5㎏近く落ちて今もなお少しずつ落ちている。

腸活、肝臓の解毒で人間の身体はどんどん楽になるのと予防医学につながることがわかってきた。

今は発酵の世界の勉強に取り掛かろうかなと。

近い将来、点と点が繋がり皆がhappyになる手助けができればいいなと思っている。

人との出会いに感謝して。

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予防医学 健康

とにかく励ます

前にも書いたが大切な叔母が胃がんになって体重が10㎏も減ってしまったという。抗がん剤を身体に入れると殆どの人が副作用に悩まされる。悪い細胞にも良い細胞にも何かしらの影響を及ぼすので叔母の場合は両方がやられてげっそりしてしまっている模様。人間は固形物を食べられなくとどんどん弱っていく。

食欲がなくなっているのであるから仕方のないことであるが、私は「とりあえず生きたいと思って食らいついて固形物も食べるようにしてね。」と励ました。

その後も電話で抗がん剤の辛さを聞きながら、「きっと良くなるから大丈夫」と呪文のように言い聞かせた。

「元気が出てきた!」と叔母が言ってくれて少しほっとした。

世の中には孤独に黙々と癌と闘っている人もいることであろう。

人に吐き出すことで楽になることも多いのと、とにかくストレスなく楽しいことをして笑ってNK細胞を増やすのが一番である。

でも薬の副作用が辛いのはよくわかっているつもり。

癌を克服した私が出来ることはただただ励ますしかない。

叔母の存在がどれだけ大きいかを知らされた今回の胃がん発覚。

薬で一気に免疫が低下して命を持っていかれることもあるので慎重に見守り気にかけていきたいと思う。

やはり本人の生きたいという強い気持ちが大事である。

2人に一人が癌になる時代。

なってから騒ぐのではなく、ならないように予防するのが一番。

癌は決して怖くないし不治の病でもない。

治療の選択を間違わなければきっと大丈夫。

あとは本人の免疫力次第。

とりあえず自分が癌になってから出会った温熱機器を叔母に使わせて体温をずっと上げてもらっている。

まとまりがつかなくなってきたので今日はこの辺で。

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予防医学 健康 日常

気づいたら10月

あ~、一度書くのを休むとあっという間に月日が流れてしまった。気づけば10月も11日になってしまったのではないか。

先月末にお久しぶりの人たちに再会して随分刺激をもらった。

またやりたいことが出てきて資料請求をしているところだ。好奇心旺盛と言われればそれまでだが一度気になったらとりあえず勉強したい衝動にかられるのである。まぁ、それが生活や仕事の役に立っているのかはわからないが完全に自己満足の世界である。

今日は仕事が夕方からなのでその前に韓国料理教室に参加してみた。自分以外の殆どは年会費を払っている会員さんばかりで、単発で潜入してみた。

また新たなキムチ作りのレシピをゲットして満足である。

とにかくお肌と健康のためにも「発酵食品」は欠かせないのである。だから更に勉強しようと企んでいるところである。

やりたいことが沢山あっても時間には限りがあるので、やりたい順からコツコツと手をつけていこう。

この前年上の尊敬しているお友達に「どうやって今の前向きな思考になったの?」と聞かれた。

幼少期から振り返るとなかなかドラマティックな不幸話が盛りだくさんであった。苦労と言っていいのかあれだが一つ一つクリアしていくうちに強くなってしまったのであろう。

おかげで人に上手に甘えることはできないが、本当に困った時はそっと手を差し伸べてくれる仲間がいるから安心である。

病気に対しての考え方は、「まずは自分が無理したかどうかを振り返る」改善できる箇所はする。

今は病気にならないよう予防することに命をかけている。

だからもっともっと予防医学に興味を持ってもらいたいなと。

「健康に関してはケチにならないようにしている」と誰かのブログに書いてあった。

健康はお金では買えませんから。

病気を防げるのであれば色々実践して健康維持すればいいだけの話。とてもシンプル。

「身体を冷やさない、ストレスをためない、良質な睡眠をとる」

基本これが大事。

自分のデトックス方法について次回ざーっと書こうかなと思う。

それでは本日も良い一日を。

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予防医学 健康

13年経過

自分が癌になってからかれこれ13年経過する。振り返ればあっという間である。

癌になってから初対面の人に「自分は癌やってるんですよ~」と言うと色んな反応があるが最近はそんなに反応する人も少なくなってきたような気がする。

自分の体験が誰かのためになっていることも多く、全然癌患者に見えないと何度言われてきたことか…。放射線治療で体がフラフラであってもさほど誰にも気づかれず仕事をしていた。

辛かったら辛いと言って休んでいたので無理をしないことが何より大事である。

今は二人に一人が癌になる時代。

40代から家のローンを組む友達は保険担当者から「癌になったら支払いしなくてもよくなりますから」と軽く言われたという。

癌にも色々あるのでローン支払い免除になる癌には種類があったりするのかな?とふと思うが敢えて調べないようにしよう。

私がここ13年間で相談を受けた癌は、血液の癌、すい臓癌、乳がん、子宮がん、膀胱がん、大腸がんと様々である。

本当に癌は身近である。

再発しないことが一番であるのと、家族や大切な人が癌にならないことが望ましいがもしなった場合は焦らないこと。

体温を36.5℃以上をキープして癌細胞が活発にならない体づくりをするといい。

こんな暑くても自分は温熱機器を恥骨に充てて血液の状態をよくしている。とってもいい物であるが口コミでしか広まらないので私の周りの親しい人しか使っていない。

殆ど癌じゃない人が使っている。おかげ様で風邪一つ引かず元気のようでうれしい限りである。免疫が上がっている証拠。

何でもいい。

自分にあった健康法を続けていくのがいいかと思う。

自分の身体を気遣うことを忘れてはいけない。

皆が元気でありますように。

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予防医学 健康

醤油麹に夢中

塩麴は随分浸透したと思うが、醤油麹はご存じだろうか。私も最近自分で作って食べるようになったが、塩麴よりも食べやすく使いやすくて感動している。

麹には100種類以上もの酵素が含まれているらしい。

酵素とはそもそも栄養素を身体に吸収させる手助けをする役割があるので麹と一緒にお肉や野菜など食べると効率よく素材の持つ栄養素が摂取できる。

腸内環境を整える働きもあるため、積極的に取り入れるのはいいことかと思う。

腸内で善玉菌が活発に活動することで腸内環境が改善され免疫機能の向上などが期待されている。

麹にはビタミンB1、B2、B6などのビタミンB群が豊富に含まれており糖質やタンパク質などの栄養素を効率よくエネルギーに変えて疲労回復を促す効果がある。

これだけ挙げてみてもいいことばかり。

麹食品の味噌から摂取してももちろんいいが、醤油麹も気軽に取り入れてもらいたい。

<作り方>

・麹と醤油同量を混ぜて2~3日常温で放置したら出来上がり。

※一日一回は混ぜること

そのまま野菜につけて食べてもいいし、料理の調味料をして使ってもいい。醤油麹とマヨネーズを混ぜてディップにしたら永遠に野菜を食べることができる。

あとはお肉に漬けて数時間置いてからグリルで焼くのも美味しい~。

どんな病気も腸内環境を整えることと、解毒に一番活躍する臓器「肝臓」を強化することが大事になってくる。

とにかく流れをよくすること。

溜まったものは出す。

便秘は大敵である。

腸内環境が整えば頭も体も軽くなる。

自分のお勧め健康法が誰かのためになるのかはわからないが発信だけしてみようかと思う。

まず今時期はとにかく新鮮野菜、採れたてもぎたてを身体に入れるようにしている。旬の物は栄養素が素晴らしいので気を付けて摂取すること。安かろうと安い八百屋で野菜を買おうとするとどれも鮮度が落ちているのがわかる。

新鮮な野菜は長持ちしますので、ロスになることが少ないかと。

無性に新鮮な刺身が乗っている海鮮丼が食べたくて車を30分走らせ食べてきた。わざわざその店に行くことに意味がある。

鮮度が違うからだ。案の定身体は喜んだ。満足度が違う。

今後も自分の心の声に従って、食べたい物を取り入れていこうと思う。

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ダイエット 予防医学 健康

発酵食品は素晴らしい

昔から日本では発酵食品を多く摂取している食文化であるが、ここ最近新型コロナウイルス流行により自己免疫力を上げることの一つとして発酵食品が再注目されているように思える。

自分も癌になってからまず食生活を見直した時、とにかく発酵食品を多く摂取するよう心掛けた。それは今でも続いている。

たまには健康管理士らしくテキストを参照して書いてみようかな。

だれでも簡単に摂取できる「納豆」について掘り下げてみる。

  • 高タンパク・低脂肪
  • 大豆に比べビタミンKやビタミンB2、水溶性食物繊維などの成分が大幅に上昇して含まれている

ビタミンKには血液凝固作用や骨をつくるタンパク室の働きを助け骨粗しょう症を予防するなどの役割があると言われている。血液サラサラになる薬を飲んでいる人は医師からビタミンKを多く含む納豆を控えるように指示されている場合あり。

納豆の成分のナットウキナーゼは心筋梗塞、脳梗塞などの原因になる血栓症を予防する働きがあると言われているので、予防のために摂取を心掛けたいものである。

文章を書いていたら納豆巻きが食べたくなってきた。

何となく口にしている食品でも意味を知ると、効果がより出るかと思う。

発酵食品は他にも醤油、味噌、ヨーグルト、麹、酢、などがある。

どれも満遍なく摂取することを勧めます。日本食が好きな人は特に気にしなくても日々摂取することになるであろう。

ただ、洋食好きの人は発酵食品をすこしだけ気にしてみてもらいたい。たまに味噌汁を飲むとかそんなところから始めてみるとか。

自分は癌になってから積極的に味噌汁を飲むようにしている。キノコがいいと聞けば何も迷わずキノコをたくさん入れて飲む。

柔軟な頭も必要なのかなと。

そのうち身体が敏感になってくると自分に何が必要なのかわかってくる。ジャンキーフードは殆ど受付けなくなってくる。

美味しい物を少しだけ食べれば満足してくるが、なかなか体重が落ちない加齢との闘いがある。

ダイエットは永遠のテーマである。

最近のダイエット方法をまた教えたいなと。

珍しく体重が少しずつ減少してきているのである。

その秘密はまた今度。