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スピリチュアル 予防医学 健康

イメージする

いつの頃からかイメージすることの大切さに気づいた。

今から20年位前にスピリチュアルブームが起こり、江原さんや美輪さんの文献を読み漁った時期がある。「引き寄せの法則」なんて言葉はその頃からずっと誰もが言い続けているような気がする。

あまり現状とかけ離れたイメージ、妄想をするのではなく、自分はどんなことでも自分の心が明るい方向ワクワクするような未来を想像してイメージをするように心がけている。

人から見たら「前向きだよね~」の一言で片づけられるかもしれない。後ろ向きの志向の友人は自然と自分の周りから居なくなっている。考え方の根本が違うのでいつまでたってもわかり合えないのだろう。

決して自分の考えを人に押し付けるつもりはないが、自分が試していて「これはいい」と思ったことは不特定多数の人に発信してもいいのではないかと思っている。

誰かの口コミを信じてお店を決める感覚で、健康づくりの選択肢に入れてもらえたら是幸い。

体調に異変が見られると多くの人はすぐに病院に行きたがる。

ここで大事なのが、自分の体の異変と向き合うこと。

・何か変わったことしたかな?

・最近忙しすぎたかな?

・最後に食べた物が影響してるのかな?

・ストレスかかってないかな?

まずこれらをチェックする。

せっかく異変を使って何らかのメッセージをもらっているのだからチェックだけは欠かさないようにする。

そして慌てて薬を飲まないこと。

通常の発熱であれば自分の免疫力で自然に下がる。汗をたっぷりかいて水分を摂る。胃腸に負担をかけないように無理に食べないことも大事→これは気功体操の先生の教え(東洋医学的)

「発熱は最高のデトックス」

「病気はメッセージ」

これは常に言い続けている。

女性であればホルモンバランスが大きく体調に影響することも多い。どうしても仕事を休めず頭痛だけの症状の時は仕方なく薬を飲むことがあるが昔に比べて数段飲む回数が減った。月に1度生理の前後に飲むか飲まないかに減った。

仕方なく化学物質である薬を体内に入れる時に一つイメージすることがある。

「この薬が体内に入って全身に巡って辛い頭痛を緩和してくれる。」と強く思うこと。

薬に意識を向けてゴクンと飲む。

「わー、効いてきた~ありがとう」と感謝をする。

何も考えずに飲むのと比べ効果の差が大きいのではないかなと。

癌になった時、再発防止のために2年間飲んでいたカプセル状の抗がん剤がある。

「これを飲んで癌細胞が悪さしないようにするんだ」

と何度も思いながら飲んだ。

少しだけ意識を変えること。

日々の積み重ねがのちに大きな結果につながる。

生きていくと何かしら不調は出てくるもの。

少しでも軽く済ませたいので日々の予防が大切。

予防医学って素晴らしい。

今日は午前中につぶやいてみました。

良い一日を。

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予防医学 健康

基礎体温の管理

癌になるまで自分の平熱がどれ位なのか全くわからなかった。

というか気にもしたことがなかった。

癌治療で入院すると毎朝検温がある。そこで初めて自分の平熱が35度台ということに気づく。これこそ大きな気づきであった。

癌になったと同時に色々調べると、低体温が一番癌細胞が活発になるということがわかった。

まさにそうじゃないか。低体温にストレスも加われば身体に異変が出てくるのではないかとその時思った。

人間は誰しも癌細胞を持っていると言われている。色々な本を読んでいるうちに癌を怖がることはないと思うようになる。

自分が低体温気味であっても特に「冷え性」の自覚はなかった。

目標は平熱36.5度。体温が上がると免疫力も上がる。

その頃から体質改善、予防医学に興味を持ち始めたのかと思う。

自分の基礎体温を把握することはとてもいいことである。

今は新型コロナウイルスの流行で自分の体温に敏感な人が多くなった。職業柄相談に乗ることも多く、平熱が35度台なのに36度以上あってコロナじゃないかと心配だという声も聞く。

仮にコロナにかかってしまったとしても免疫力が高ければ無症状で終わることの方が多いと思われ、低体温の人は外部から入ってきたウイルスと闘う力が低いので微熱状態になり具合悪い状態が続くのではないかと思う。これはあくまでも自分の見解。

生姜を多く食べてみたり、体を冷やさないよう出来る限りのことを続けた。すぐに効果は出ないがやらないよりはいい。

意識を変えることが大事。

想いは現実になる。

コツコツと続ける。

今までシャワーで済ませていたのを湯舟に入ってみたり。

小さなことから変えていった。

気づいたら平熱が36度を超えていた。

今では36.5度~37度の間だと何だか安心する。

癌細胞をイメージして静かになっていくイメージをする。

体温はバロメーター。気に掛けるようになったら色々身体の変化に気づけるかと思うので是非気にかけてほしい。

あの頃読んでいたブログで温熱療法を実践してる人がいた。

ハイパーサーミヤ療法や自宅で岩盤ドームのような物に入ってとにかく身体を温めていたが四六時中温めることが出来ないのでなかなか完治にはつながらない感じではあった。でもひたすら身体を温めることは健康に繋がるということは十分理解した。

数年後に理想的な温熱機器に出会うとはその時思ってもみなかった。その出会いで自分の人生がほんの少し変わっていくことになるとは…。

癌になったことによって出会いが劇的に広がっていく。

家族以外誰にもオープンにせずこっそり癌を克服する人もいれば自分のように皆にアピールする人もいる。

患者会というものには一切入らなかったが、色んな種類のがん患者さんの相談にその後乗る機会が多くなっていく。

それと同時に、癌になってから悩む位なら、防げるものなら防ぎたいという「予防医学」に興味が湧いてくるようになる。

癌にならなければ考えないようなことを多く考える。

一つ一つ整理しながら振り返っていこうと思うがいつも癌の話題ばかりもつまらないので次は全然違う話題にしようかな。

明日も気持ちよく過ごせますように。

おやすみなさい。

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予防医学 健康

癌になる前、なった後

自分が癌になったのは今から13年前になる。

もちろん自分が癌になるなんて夢にも思わなかった。

最初は良性の腫瘍であったので、余裕をぶっこいていた。しまいには台湾行きの旅行の予約をしていて、帰国してから検査結果を聞くスタイルを取った。

癌になる前はとにかく多忙でいつも予定をびっしり入れていた。

実際台湾旅行から帰ってきたその日の夜に合コンを入れていた。

あの合コンはハズレではあったが、基本一度約束をしたら自分からキャンセルすることはまずないので出席した。

簡単に振り返るととにかく忙しく動いている人であった。

今もそう変わりはないが、前よりはゆったりしているかなと。

ちなみに自分の癌の告知は先生から直接昼間に電話がかかってきて、「一度良性だと思ったんだけど、病理に出した結果殆どの細胞が癌だったわ~」と明るく言われた笑。

そんな調子の先生なので、自分は「うっそ!まじで?最初、良性だったじゃん!」と返した。仕事を休むにも割と忙しい時期に入るので、「皆に迷惑をかけるなぁ」と真っ先に頭に浮かんだ。

自分の事より他人の事をすぐ考えてしまう人だったようだ。

※今は歳を重ね、そんなことは思わない。

基本的に癌になってからみんな慌てて「○○癌」について調べるかと思う。もちろん私も一生懸命調べた。

こぞって同じ癌の人のブログを探しては読み漁り、まるで自分も同じように死んでしまうと怯える人がいる。これは全くもって無駄なことなのでなるべくは人の闘病記に一喜一憂しないほうがいい。自分と全く同じ体の人は存在しないのだから、心が暗くなる記事や情報は敢えてインプットしないことが一番。

むしろ明るく元気な自分を想像していくほうがいいに決まっている。→意識ってとっても大事。

宣告を受けてから大体はどんどん治療が進んでゆっくり調べる暇もない場合も多い。

自分で次々と選択をしていかないとならないので基本自分は家族を入れずに一人で選択をした。

家族に想ってもらうことは大変ありがたいことだが、その時は自分の体のことなので一人でとことん考えた。強い薬を入れたところで苦しむのは自分であるし、その辺の選択は自分で納得して選びたかったのかなと。

癌になってからというもの、まず大きく変わったのが、

食事の質

⓶基礎体温の管理

⓷睡

⓸自分の心と体と向き合う

元々栄養系の学校を出ているので、食べ物には気を付けていたが、比較的外食が多かったのは事実。

冷凍食品などは家では母親の教えで殆ど口にすることはなかったが、外で食べる分については何が入っているかわからないのでそこまで徹底はしていなかった。

添加物は体に良くないのはよくわかっていた。

それだけが癌になる要因ではないが、避けれるものであれば避けたい。基本的に家ではバランスの良い和食と野菜たっぷり摂取を心掛けた。それは今もそう。外食する時も栄養バランスを考えて食べたい物を食べている。

旬の時期の食べ物を摂取すると栄養価が高く身体も喜ぶのがわかる。一番の理想は庭で育てたもぎたて野菜を食べること。

しかしマンション暮らしなので実現するのが難しい。

でも農家さんの知り合いがいるので新鮮お野菜を分けてもらえるのでありがたい。

今は、本当に自分が食べたい物を真剣に考えて食事をしている。何となくお腹に入れるだけというのはしない。一食一食が勝負である。ちょっとそれは大袈裟だけど、心が喜ぶ物を食べると幸せだなと。美味しいと感じられるのは胃腸が元気であることが大前提の話。

自分が予防医学に目覚めたのはまだ先の話だが、癌になったおかげで大切なことに気づくことができた。

次回は基礎体温の管理について書こうかな。

おやすみなさい。

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予防医学 健康 占い

七夕の閃き

情報過多な昨今。何か疑問に思ったらインターネットが何でも答えをくれる。情報発信の方法がたくさんある中でblogを始めてみようと急に思い立った。七夕にこっそり呟いてみる。

色々調べてみるとコツコツ続けていくことが大事とある。何事も継続が大事。

どこの誰ともわからないこのblogを見てくれる人がいるのかある意味実験でもある。

まずは、きっかけについて説明しよう。

自分には信頼出来る占い師の友達が2人いる。

今年に入ってから新型コロナウイルスが流行し、嫌でも自分と向き合う時間が増えたと思う。そんな人が世の中多いのではないかな。自分も内観を続け、ふと占ってもらいたくなり、友達に自分の事を占ってもらったら「何か書いたり発信したらいい。」と2人に言われたので、これは何かのメッセージ?と受け止めて重い腰を上げてやってみることに至った。(ただの占い好き)

テーマとしては自分が生きてきた中で実際に体験、体感してこれは勧めたいということをジャンルを問わず発信したいなと。

自分にとっての永遠のテーマは

「死ぬまで元気に美味しい物を食べて笑顔で一生を終えたい。」

健康を維持するためには予防医学だなとあれやこれや試し続けている。

今元気だとしても突然、明日目が覚めて身体のどこかに不調が出る可能性もある。それは何度も経験済だ。

自分の病気の克服体験や日々心掛けている健康管理方法を小出しに伝えていくうちに誰かの意識が少し変わってくれたら幸いだなと思う。

今日はここまで。

ちなみ色々調べてみるとこの手のblogはしばらく誰かに見られることがない日々が続くと書いてあるのでそれも本当か試してみよう思う。