自分の身の回りで起きている事象はいつも何かしらの気づきを与えてくれる。
今回は職場の後輩のお母さんが発熱で家の中で倒れ緊急搬送され、どういうことか「あと数日」と言われたとか。
元々人工透析をしていたので誰よりも気を付けて生活をしているし二日に一度は病院に行っている生活で、発熱で「あと数日」とはどういうことなのか。
家族としてはいてもたってもいられない状態である。
コロナ渦で簡単にお見舞いにも行けない状況であるし、ただ病院からの連絡を待つことしかできないようである。
ここで自分は何に気づいたかと言うと、離れていても出来ることがあるが普段何もしたことがない人に突然説明しても受け入れてもらえないことのもどかしさである。
普段から自分でエネルギーの調整をしたり自分の身体に向き合ってる人は遠隔治療を受け入れることが出来やすいのかなと。
本当に極端な程の二極化なのである。
自分は不思議な世界に偏らず、バランスよく過ごすことをモットーに生きてはいるが、何をしても良くならない時は遠隔で治療をお願い出来る人と何人か繋がっているのでどこかで安心をしている。
危篤状態になったとしても本人が生きることを選択しているのであれば可能性はいくらでも残っていると思う。
リアリストの人に「こんな選択肢もあるよ~」ということを説明するのも自分のお役目なのか?
末期で手遅れになる前に色んな選択肢があることを知ってもらいたい。
世の中は不思議なことだらけ。
奇跡だって起きるのである。
ただ心から身体を変えたいと思うことが大事。
誰しも不調は嫌なもの。
心も身体も軽やかに、美味しい物を食べて沢山笑って幸せを感じて生きていきたい。
最近開発した商品を食べて自分でニヤニヤしている。
それを食べて「感動した~」と言ってもらえたりするとモチベーションも上がる。
自分だけではなく美味しい物は色んな人に伝えたい。
独り占めは性に合わない。
まだまだ美味しい物を探す旅は続きます。