カテゴリー: 婚活

ここ最近色々な出会いが続いて目まぐるしい日々を送っている。

節分前の一週間、とにかく両肩が重くてしんどかった。

ある有名な占い師さんに見てもらう機会があり、何かがとりついているわけではないが、「厄年関係なくお祓いに行ってください」と言われたので節分の日に祓ってもらってきた。

途端に軽くなった。

小さなことで悩んでいたことがあったのだが、何ともちっぽけな悩みであることに気づく。

この世は幻～と言う人もいる。

自分の価値観でしか物事を考えられなくなっていて、

自分の勝手な思い込みで相手に少しだけ不信感を持ってしまったが、自分なりに分析して思考が一周したのか「なんかどうでもいい」って結果になった。相手にも相手の事情があり、言わなくてもわかるよね、的な雰囲気も分かっていたので悪気はなかったのかなと。（かなり個人的なことを一方的に書いていますが、たまにこんな日もあります）

どんなことにも執着はしないようにしているが、少しだけ執着してしまったみたい。

最近の楽しみは後輩のアプリで婚活のお手伝い♪

「これから電話で話すことになりました～」と連絡が来たら私までドキドキ。結果３時間も話したらしい。すごいな。

会う前にそんなに話せるなら波長がある程度合っているので、実際会っても落胆することはないんじゃないかなぁ。

まぁ、アプリでの出会いは色々なドラマがあるので聞いてても面白いのである。限られた情報の中であーだこーだ妄想を膨らませる。そんな中運命の出会いがあったら奇跡だなと。

幸せを感じることは人それぞれ。

・美味しい物を食べている時

・好きな異性と一緒にいる時

・好きな役者さんの追っかけをしている時

・ただ平和に日々を過ごせている時

・身体のどこにも不調がない時

・気持ちよく朝を迎えた時

等々、価値観は人それぞれ。

後輩の幸せは「恋愛」だと勝手に思っているので

おせっかいすぎる程、応援している。

一ヶ月限定で動くと決めた彼女なので、とことん応援すると決めた私。

恋愛っていくつになっても女性ホルモンが活性化されるし健康に良いのではないかと思う～。

ドラマを見ての疑似恋愛も勿論いいが、リアルな恋愛が出来そうならそれもお勧めである。

自分のことはさておき、熱く語ってみました。

ここ最近後輩の婚活のお手伝いをしている。

時にはゴーストライターとして。

相手からのメッセージが転送されてきて、「これってどう思います？突然呼び捨てですよ！」と怒ったりして見てて面白い。

私が仲介役に入れば相手の男性にそれは彼女にしたらダメだよ～と教えてあげれるにそれが出来ないのがアプリの世界。

一度電話で会話ができたから急に馴れ馴れしくなったり、呼び捨てになったり。

相手にもよりますが、そこは注意した方がいいのかなと。

軽い気持ちで何も考えずに呼び捨てにしてしまった彼。

「○○さん」とさんを付けておくだけで彼女にとってはマイナスイメージにならなかったのに残念である。

小さな選択が残念な結果を起こすことがあるなと。

毎秒、選択の繰り返しであるので後悔しない選択をしたいものです。

自分は顔写真を見せているのに相手は見せてくれなかったり、自分ならそれはないかなぁと。

敢えて顔写真を見ずに中身勝負でやり取りを続けて、実際に会ってから自分と合うかどうか決めるのもよし。

写真より印象が良い（イケメン）という経験が私にはなかったので、最初から見ない方がいい場合もある。

話を戻すが、後輩の婚活が成功するよう願っているので出来る限り相談に乗って応援したいと思います。

数日前、待ち合わせの時間に５分遅れながらお料理屋さんに小走りして建物の入り口に入ったところで「すみません…」と小さい声で声をかけられた。

「気になったので声をかけてしまいました」

「独身ですか？お酒は好きですか？」

とこちらは待ち合わせに遅れているので急いでいるのに、話しかけてくる。

道を聞かれたと思って振り向いただけなのに。

何かの悪戯だったとは思うが、あっちも必死だ。

質問には答えて、急いでいるのでと言って離れようと思ったら、「LINE　ID書いたので受け取ってください」と渡された。

令和の時代でそんなナンパってあります？

目の前でIDを紙に書くならわかるが、あらかじめ用意してあったのもおかしい。

でもなかなか知らない人に渡すのも凄いなと。

ある意味変わった男性である。

自分に話しかけてきた勇気を褒めてあげたい（何様？笑）

結果から言うと、自分のタイプではないが第一印象が普通で記憶にもそんなに残らず、正直特徴を覚えてない位。

「あれ？婚活中の後輩に良いかも？」と昨日思い立ち、連絡をする気はなかったがしてみた。

さてどうなることやら。

とりあえず返事は来たが、いかんせん謎の男のためなかなか情報を引き出せず。

このままそっとフェードアウトするかもであるが、ご縁があれば続くのか。

昭和スタイルのナンパに驚いた年明けの出来事でした。

恋愛経験が少ない私でも相談を受けることがあります。

アプリで出会って意気投合して大人の付き合いをしている二人。

遠距離まではいかないが１時間ちょっと離れた場所に住んでいる。お互い忙しいので月に一度会うのが恒例になってかれこれ八カ月が過ぎたという。

まぁ、どちらもいい歳なので結婚も焦っていないし、ゆっくりなペース関係を築いてきたようだ。

しかし最初の頃は日々の報告も来ていたのに今は何も連絡してこないと言う。

次に会う約束をしたくて候補日を送っても既読スルー。

会えるがどうかもわからないらしい。

まぁちょっと癖の強い専門職の男性で独身貴族であるので彼なりのペースがあるのであろう。

会費１５万円するワイン会に一人で参加するような男性である。

基本煩わしい女は嫌いであり、嫌われたくないからあまり質問もできないという彼女。

「え～！そんなんでいいの？」と言ってしまった。

彼女は料理は出来ないが、教養もあり知的で何より美人。

「思ったことは口に出さないと伝わらないよ」と人間関係の初歩的なアドバイスをしてしまった。

だって悶々する時間がもったいないでしょう。

一人の人に執着すると自分と同じ想いでいてほしいと思いがちであるがそんな現象は奇跡である。

大抵どちらかの感情が熱いことが多いかと。

誰かを好きになれるなんて素晴らしい～。

人間らしくていいですね。

まるで他人事である。

悶々しがちな彼女にストレス発散方法を伝えたら早速実践してくれたようで、逆に感謝された。うん、たまに人に勧められらた動けることってあるよな。

私は自分で試して効果があれば皆に伝えたい人。

情報を与えて実践するかはお任せしている。

最近ワクワクするお茶に出会ったのでこれはちょっと色んな不調が出やすい年頃の周りの人に前のめりで勧めてみようと思う。

今日もいい一日を。

PS,初めて入ったパン屋さんが自分好みの味で感動～。

そんな小さな幸せにも感謝して。

定期的に相談にのっている後輩の出会い話その後。

アプリで出会って友達になり実際会うことになったとの報告。

元々旅行予定があり旅行先の男性とマッチングすることを勧めていた私。

地元の美味しい情報やオススメスポットを教えてもらえるからいいじゃないの～と軽い気持ちで勧めてみた。

年収1,000万円以上の経営者なので平日でも時間に自由が利きますと。年齢は彼女の４個上。

写真を見ても全くタイプではなく恋愛には発展しないと思いながら実際に会ってみたところ、彼が彼女にぞっこんになってしまったという話。

気軽に行き来できる距離ではないので恋愛にはならないだろうってことを彼も理解して会ってくれているはずであったが、長文LINEが届いて困っているという。

LINEってテンポよく会話のように楽しむものであるのでは？

とそもそも論を語り合ってみたが、彼は必ず長文。

既読をつけないと「何かあったのではないか心配です」とまた長文。

でも自分は今までモテてきたと恋愛自慢話をされたと。

そういう男性に愛されて幸せを感じれる女性とやり取りすればいいのに、彼女はそういうタイプではないので残念な男というカテゴリーに入れられた模様。

彼にとってはアプリで普段出会えない土地のタイプの女性と出会て運命を感じているかもしれないが、昔で言う合コンと同じような話なので特別運命を感じる必要はないかと思われる。

人からの紹介だって何かの運命であるし、この世の出会いは奇跡的なことで溢れているなと。

出会い系アプリだけが特別な出会いだと思ってしまうと痛い目を見るなと。

誰かと相思相愛になるって素晴らしいこと。

心もウキウキするし、生活が潤うことはわかっている。

でもなかなか現実的には難しい～。

誰かに依存はしたくないけれど、好きな人の人生を応援したいってのはある。

ふと、東京に行ったら自分から連絡しようと思う男性の職業について考えてみたら普通のサラリーマンではないことに気づく。

役者と元アナウンサーの美声のおじさま。

何かしら刺激を貰える人と会うと楽しいですよね。

コロちゃんも再び流行中なので、タイミングが合う人と会ってみようかと思う。

アプリの出会いから末永く続く縁になるってなかなかの確立ですね。

恋愛番組を見ていてある言葉がふと心に響いた。

親愛なる人かどうかを見分けるポイントとして、

「貰うより、与えたいと思えるか」に注目しているという。

見返りも求めずただただ与えたい人。

最近色んな物を与えて反応を楽しんでいる相手がいるがその人が親愛なる人なのかは自分でもわからない。

素直にありがとうと言ってくれるし、ただ自分は感想だけ聞きたいというのもある。

住んでいる場所も育った環境も違う人に自分が美味しいと思う物を定期的に説明して与えている。

同じように美味しいと言ってくれる物もあり、自分の味覚はそんなに間違ってないのかなと思ったりする。

本当に納得いく美味しい物を価値のわかる人達に提供すべく色々考えているところ。

どれも共通して大量には作れないし、存在しない。

少しずつ美味しい物を同じ価値観の人たちの手に届けるにはどうしたらいいかなと。

そして自分の生活も楽しく送れる仕組みが出来たら最高である。

引き続き真実の愛になるかはさておき、与え続けてみます。

一回り年下の習い事仲間と久しぶりに会うことができて、若者の恋愛事情が知りたくて色々聞いてみた。

若者こそ出会い系アプリが主流で、自分の知らないゲーム上での出会い系で知り合った彼と一度会ってみたという話を聞いた。

顔も知らない同士で待ち合わせをしてファミレスでごはんを食べたと言う。

会った瞬間彼のＴシャツの柄にくぎ付けになり、結果引いたと。

ゲームのキャラクター「ぷよぷよ」のTシャツを着ていて、おしゃれ着なのか笑いを取ろうとしているのか全く分からなかったので何も指摘できなかったとのこと。

自分なら会って真っ先に指摘しちゃうのになと笑。

なかなか売ってないはずなので、オリジナルの手作りかもしれないし。

それだけでドン引きするのも勿体ないような気もするが、３０代の自分であったらすぐ相手のマイナス部分を探していたのかなと思ったり。

少ない時間なので少しでも相手に興味を持てるのなら色々質問するといいのに。

色々彼女にはルールがあるらしい。

ま、結婚を焦っているわけでもないし、気の合う人がいたらいいな位なのかな。

なので、ゲームのアプリではなく、一番登録者数が多いあのアプリを推奨しておいた。

歳は離れていても恋バナは盛り上がるものです。

彼女に幸あれ。

60代の恋愛が熱い。

知り合いの年上女性がマッチングアプリを駆使して彼氏を作り、あっという間に一緒に住む話になり仕事を辞めて部屋を引き払い、３００㎞離れた縁もゆかりもない土地で彼と一緒に住み始めたのは６月の話。

そして本日、連絡が来た。

「引き上げて帰ってきた～」と。

展開が早すぎて全く話についていけなかった。

彼女は×２で結婚はすぐにしなくても良かったが経済的に安定できればと思って一緒に住むことを選んだ模様。

それが住んでみたら、昼からお酒を飲まれ酒癖も悪い。

自分の手に入ったと思ったら、あるあるであるが態度が変わるパターンってやつ。

しかも家の中で足をぶつけて骨折もしたという。

高齢の義理のお母さまがいて、車椅子で一時帰宅したら「やっぱり家で住みたい」と言い出して、四六時中の介護を要求されたという。

いや～、一緒に住んでみないとわからないことだらけです。

聞いているだけでちょっと怖くなっちゃう。

一度全て失って、リスタートするのもいいのかと。

誰に頼ることなく、自分に集中して依存せずに人生を再スタートしてもらいたい。

またマッチングアプリで出会いを求めるのもよし。

それにしても６０歳になって、身軽に相手に飛び込むその軽やかな気持ちだけは素晴らしいなと。

打算的な考えがあると痛い目にあうのは仕方ない。

今回はお金目当てだったように思えるので、遅かれ早かれ帰ってくるかなとは思っていたがあまりに早すぎたのであります。

人生いろいろ、これもまたネタにして彼女は更に前に進んでいくことを願います。

ふと、数か月前のメモが目にとまった。

自分が求めている男性像が書かれてあった。

きっと暗いエネルギーの年上男性に意識を向けられて気持ちの切り替えをしたかったのだろう。

・明るいエネルギーで前向きの人

・自分より１㎝以上身長が高い人

・家族想いの人

・人に感謝し与えることが出来る人

「そんな人に出会えています。ありがとうございます。」

と既に予祝をしていた。

ということで、書き出していた項目をクリアした男性に出会えたのである。

これからどうなるのかはよくわからないが、ちょっと驚いた。

この歳になると見た目のことはどーでも良くなっているが、それでも好きなタイプというのはある。

全くタイプでない人は生理的に無理であり友達で終わる。

文字にして書き出すことって本当大事。

自分に暗示もかけれるし、本当に引き寄せる。

小さな望みを少しずつ叶えて行って波動を上げる。

小さな幸福感の積み重ねって自分のオーラにもかかわってくるのではないなかと。

「なんだか幸せそう」と他人から見えてたらそれはそれで良し。

不幸そうに見えるよりずっといいですね。

さて、また何か書き出してみようっと。

今年も気づけば６月に突入。

何かにチャレンジしていても淡々と過ごしていても平等に同じ時間が過ぎていく。

ひょんなことから一瞬登録して一週間で退会した出会い系アプリで一人の男性とほぼ毎日テンポよく連絡を取っている。

今回はただの朝晩の呟きではなく内容があるやり取りである。

一度も会ったことのない相手とのやり取りは過去に何度か経験があるが、電話で何度も話したのは初めてである。

色々な偶然が重なった今回のご縁であるが、色々共通点があり不思議な発見が続いている。

これからどんな関係性になるのかは会ってみないとわからないのであるが、とにかくノリが自分と合うのである。

別に自分を女として見ていて必死に落とそうとしているわけでもなく、そもそも二人の男の子の子育てをしているので恋愛どころではないのであろう。

仕事に没頭している間に奥さんに負担をかけて気づいたら家庭崩壊のパターン。別れた奥様は近所に住んでいると言うので円満離婚なのかなと。夫婦という形は終了して家族であることは続けているのかな。

思春期の子供を前に親が恋愛にうつつを抜かすのはなかなか大変なことである。

なので、逆に自分は安心しているというか。

程よい距離感で関係を持てるならいいかなと。

何より、やり取りする内容がおかしく笑いのツボが同じようなので、会っても違和感はないような気がする。

そんなお相手と来週会うことになった。

どうなることやら、楽しみでもある。

お互い共通の好物がありそれについて話すと止まらない。

それを食べに行くためだけに１００㎞車を走らせ連れて行ってくれるという。

世の中色々な出会いがあるものですね。

でもきっとこれは自分が引き寄せたのであるから、意味ある出会いということでしょう。

とにかく明るい男性が好きなので、それはクリアできている。

あまり過度に期待するのはやめて、お友達になれたらいいなと。

楽しみは自分で作れるもの。

何か生活に刺激が欲しければ動いてみるといい。

今日は久しぶりに予定のない休みなので、徹底的に苦手な掃除を頑張ってみます。

やることリストを書き出すのもいいですね。

よい一日を。