病気の何割は人の意識が創り上げていると聞いたことがある。
その逆で人の意識で病気を治すことも出来ることなのかなと。
だからあれやこれや色んな民間治療が存在するわけであるが、どれも共通して自分自身で治そうとする意識が一番大事なのではないかなと。
ずっと病気でいたい人もいるし、元気になれる自分を想像できない人もいる。何か身体に不調が出てもただその不調だけにフォーカスして原因を探ろうとしない人もいる。
色んな人の相談に乗っていると何かしら原因が見えてくることが多い。
そんな糸口を見つけるお手伝いをしたいなと最近よく思う。
元気であり続けることは奇跡に近い。
自分も月に数回は頭痛になったり、何もやる気が起こらない時もあったり目が覚めると身体が重いこともある。
そんな時は必ず立ち止まる。
最近で言うと父親が時期外れの雪かきをして、へとへとになり次の日に鼻血が出たという。脳に血が上がらずに鼻から出て本当に良かったなと思う。
「気を付けてってことかなぁ」と父親はボソッと自分から電話口で言ってきた。高齢であるが昔から自分の身体には気を付けていて何かあったらすぐ報告をしてくれる。時には大袈裟に。
大袈裟位が娘にとってはちょうどいい。
無理せず時に身体の声を聞いて年を重ねている父親は自然とそういう思考が身についているのかなと。
少しの異変でもメッセージであることが多いので決して見過ごさないように。
一応自分は健康管理士の資格はあるのでご相談にはのれます。
何かちょっと色々考えないとですね。
健康一番。