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スピリチュアル 予防医学 健康

インプット

数日前の話。

日本においての癌治療について話をしていて、なかなか仕組みが変わらない現状にモヤモヤしていた。

自分のように「薬はありませんよ」と言われる人も世の中にはいるはずであり、それだけで不安な毎日を過ごしている人もいると思う。

医者が勧める標準治療ばかりが全てではない。

ここ数年で抗がん剤をしっかり投与してお亡くなりになった人を何人も見てきて、治療の選択をもっと患者側が悪気なく気軽に試せたらいいのにと感じていた。

結論から言うと、癌を寛容させることのできる方法を追求している人が存在していてその人の考え方が素晴らしくて、すぐ本を買って今読んでいるところである。

抗がん剤が全ての人に効くとは限らないし、元気な細胞も傷つけてしまうのでそれでどんどん免疫力が落ちてしまうのは、もう当たり前に知識として広まっているのではないかなと。

どんな治療も、本人の生きたいという強い気持ちと少しだけ変わる勇気が必要である。

今までの生活、思考で何かしらストレスがかかって癌細胞が活性化しているのであるから、何も変えずにして完治は難しいのである。

人生立ち止まることも必要。

自分もそうであった。

だから今がある。

一人でも多くの人が自分の意思で納得いく治療法を選択できることを願っている。

久しぶりに癌患者らしく真面目なことを書いてしまった。

世間はお盆です。

亡くなった母親がアピールするかのごとく、父親の身の回りの電化製品を壊しまくっていて笑ってしまった。

そんなに大事な物を壊さなくても~と思う。

あなたの事を忘れることはありませんよ。

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日常 発酵

充電終了

住んでいる場所を離れて一人になって自分と向き合うとまた違った考えや目標が出来る。

やはり自分が間違いないと思う商品をお客さんに勧めて購入してもらい結果喜んでもらうことが自分はやりがいを感じることができるのだなと。

今回は試作品のある食べ物を何人かにプレゼントして食べてもらった。試作は勿論意見を頂けるので無料で配っている。

お金を出してもらうのは気に入ってから。

納得してから買ってもらいたいからだ。

でも無料でもらって、想像以上に美味しいのと、高いお金を出して当たり前に美味しいとなるとまた違った感想になるのかなと思ったり。

高いお金を出す=美味しいに決まっている

という図式が昔から出来上がっているような気もするが、そんなのは当たり前であり自分は他と同じ価格、もしくは少し安いのにまた購入したいと思える満足できる味の商品を売りたいのである。無理なく続けて食生活に取り入れてもらいたい。

今回は気軽に人と会える状況ではなかったので、ピンポイントで必要な人と会って収穫を得た。

癌患者さん向けにやりたいことも閃いたし、基本にかえって自分の出来ることを再確認することができた。

結果自分には定期的に刺激を入れるのに充電が必要ってわけである。

さて、また明日から頑張ろう。

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予防医学 健康

頭が忙しい

身体も忙しいが頭も同時に忙しい。

忙しい時こそ色んなアイディアが生まれてくる。

忘れないようにメモしないと。

やることは沢山あるが、こんな時に知り合いのマンションのリノベ後の部屋の内覧に誘われたので数日後に行ってみる。

交通の便もよく、何とも魅力的な物件である。

今、オーナーさんの末期がんの相談にのっており、自分が信じて使い続けている例の温熱機器を貸し出している。

お金に余裕のある方なので、すぐに購入したいと言ってきたが余命を宣告されているのでまずは使い続けることが出来るかどうかお試ししてもらっている。

ただただ元気になる手助けをしたい。それだけ。

でも結局は自分が病気と向き合って治ると信じることが第一である。私の気持ちはただのエゴでしかないのでひたすら見守るしかない。

父親とも仲良しの人なので、60代で命を落とさないようどうにか軌道修正していただいて元気になってほしい。

男性は平均して病気に対してネガティブにとらえる人が多いような気がするので、男性専用の健康相談窓口でも作ってみるのはどうだろうか。

気軽に呟いてもらって、自問自答ではなく第三者がちょっと口出しして安心してもらうようなイメージ。

男性がクヨクヨしたっていいじゃない。

特に経営者や上に立っている人は相談できる人を選ぶのではないかなと思ったり。

今のところそのオーナーさんは元気に過ごしてくれているのと、私が気にかけていることが励みになっているとのことであった。

過度の心配は相手への負担になるので、ほどほどに。

一日でも寿命が延びて自分の逝きたいタイミングで逝けますようにと願うばかりです。

夜中の閃きでした。

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日常

そして師走

はい、気づいたらもう12月6日でございます。

楽天スーパーセールが始まってあれやこれや買わなきゃと買い物かごに入れたり、実家の仕事も進めなきゃだし、初めましての人たちとメールでやり取りしたりとバタバタしている。

癌になってから口からいれる食べ物、飲み物には気を付けるようになっているのですが、納豆一つ取っても最近美味しいのがないなぁと思っていたのでいよいよ業者さんに頼んで自分のお気に入りの大豆で作ってもらったところ美味しくて感動!

ここで普通の人は自分と周りの人で食べて終わりかもしれないのであるが自分はどうにか商品化をしてこだわっている人の元に届けたいと思ってしまうのである。

良質なたんぱく質、お肌にもいいし何より高血圧、コレステロールのコントロールにももってこいの納豆である。

ぜひ、筋トレ中の男性にも食べてもらいたい。

パッケージデザインも大切なので、若手の良心的なデザイナーさんはいないかなぁと考えていた。

友達にデザインができる人はいるが変に有名になってしまい高額になりそうなので断念。

これからの人にお金を落としたいってのもある。

で、自分は考えた。出会い系アプリに登録して職業「デザイナー」を探すことを。

思考が固まると大体引き寄せるもので、私に足跡を残してくれた若者がいたのですかさず自分からアピール!

そしたら連絡が取れる状態のマッチングに成功♪

はい、全くもってアプリの使い方を間違っております(笑)。

その子が本当にいい子で魂がきれいな素朴な男の子。

こんなおばちゃんにメールで何度もわかりやすく説明してくれるのではないか。

半分バーチャルの世界ではあるが、これも何かのご縁なのでぜひ一緒に商品を作ってみたいなと思うのでありました。

アプリの世界では無数の出会いがある。

それを自分で取捨選択して誰かとやり取りを始める。

中には卑猥な単語を書いてきて一瞬でやり取りが終わった人もいる。

こんな忙しい時に出会い系アプリをしてましたが、仕事に集中しようかと思います。

思い立ったらすぐ行動をモットーに今月も走り抜けます!

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予防医学 健康

応援したい

先日父親のお客様の癌の相談に乗ってきた。

私はいつでも頼まれたら健康相談にのってきているが、大前提として本人が今の症状から少しでも好転したいと強い意志を持っている人に対応をしている。

自分が元気になっているイメージを持つことが一番重要だと思っているので、まずその確認をしつつ症状を聞いた。

20年近く色々な癌症状に向き合っているようであるが、体温が常に低いとのことなのでまずは体温を上げる機械を貸してきた。

色んな情報が溢れすぎていて何を選択していいのか悩む人が多いと思う。

まずはシンプルに癌細胞は熱に弱いということを念頭に置いてもらって、体温を上げることに意識を向ける。

癌と闘うのではなく、家族のありがたみや自分の身体に感謝をする。

痛みを伴うのであれば、こんなに負担をかけてきたのだなと立ち止まる。

今回のお客様は色々なことに感謝をされていた。

「余命は今月なんだよね~」と笑って言っていて、自分がまだ生きたいのであればきっと生きることができるし、余命はお医者さんが決めたものなので全て信用しなくていいかなと。

年内は自分の知りえた情報を聞いてもらい、自分にできそうなことをどんどん試してもらおうと思う。

決して押し付けではなく、自分で選択して身体と向き合えそうであれば実践してもらいたい。

サプリ一つ飲むにしてもそこに意識を向けて、「これを飲むことによって身体のどこどこが楽になって笑顔になっている自分がいる」と想像する。

人の寿命は誰にも分らない。

私が趣味で調べた健康法を伝えることによって、医療従事者であるそのお客様が何かヒントを得てくれたようで嬉しい。

「希望の光が見えました」とまだ温熱機器を使い始めたばかりなのに感謝をされた。でもその前向きな思考ってすごく大切なことなんだなと思う。

私は応援し続けます。

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小さな目標

この呟きブログは2020年7月7日にスタートした。

大した事件もなくたわいのない呟きをたまにUPしている。

時には自分の思考の整理にもなり役に立っている。

あと少しで1年なのでそれまではたまにUPしようと思う。

世界中に存在するブロガーの皆様は毎日毎日ネタがあって凄いなと本当に尊敬しちゃう。

昨日は新月だったので久しぶりに願い事をしてみた。

夏女(ただの夏生まれ)なので心身ともに調子がいい季節。

もう少しパンチのある人と新たな出会いがないかな~と思ったり。

今は自分に直接関係のない人たちがそれぞれがそれぞれの不満を言ってきてわちゃわちゃしている。

そういえばかれこれ14年前に癌になった時の話。

職場の先輩がイライラしていて、自分が別の後輩の身体の心配をして発言をしたところ突然「勝手に癌になって何言ってるの!」と怒られた記憶がある。自分の常識の範囲内を超えた発言であったのでただただ愕然とした。悔し涙も出た。

「なんであんたにそんなこと言われないとならないの?」

「好きで癌になった人なんていませんよ?」

「癌になった人の気持ちはわかりますか?」

と心の中で発してみたものの、本人には反論できずにいた。

そんな心の弱い自分であった。

今なら、本人に反論する自信はある。

言った方は割とすぐ忘れてしまうのであるが言われた方は何年も傷として残る。

因果応報なので、自分が昔誰かを傷つけたんだなと思うことにした。それからは自分の発言に気を付けて生きている。

親しき仲にも礼儀ありだし、思っていることを好き勝手に相手に伝えないようにしている。かと言って言いたいことを我慢しているわけではない。伝え方を変えたのだ。

少しの意識の変化は誰にも気づかれないかもしれないが、自分にとっては大きなこと。

さて今日はドライブにでも行ってリフレッシュしようっと。

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メンテナンス

私は一年中ダイエットをしている。必死にはしていないが、食べすぎないようにしていることと、毎日体重を測るようにしている。100g単位の増減に一喜一憂しているが見た目が大事かな。1キロ太っても誰にも気づかれないし、数百g減っただけで「痩せた?」と言われることもある。

アラフィフ目前にもなると顔の肉が削ぎ落ちるとそれは貧相になってしまうので、ほうれい線には気を付ける。

月に1度身体を遠隔で見てもらっているのだが、今回は悪い細胞が活発になっているので流してもらった。

人は皆、癌細胞を持っているのは何度も書いてきたが、ストレスがかかると更に癌細胞が元気になり癌化するとも言われている。

そうなりかけの状態に向かっていたと言われ、どうしたらいいか聞いたら今回はストレスでも霊でも念でもなく突然悪い方にスイッチが入ってしまった状態だったとのこと。

特に胃腸の辺りに異変が出やすいので注意と言われた。

うーん、確かにここ最近食いしん坊の私は割と食べる量が少なかったなと思う。食欲が沸いてこなかったのである。

身体が反発して受け付けない状態だったみたいなので、また後日メンテナンスをしてもらおう。

これこそ予防医学である。

防げるものは防いでいく。

自覚症状が出る前に教えてくれる先生がいることに感謝。

決して無理をしてストレスを抱えて過ごしていないので、今回は仕方なかったなということで身体がいい状態に向くよう意識して生活してみよう。

意識次第で人の身体はいかようにも変わることが出来るのだから。自分で実践してみま~す。

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気づき

先日大好きな叔母が力尽きて他界した。

最後に電話で話してから2週間経過していた。

高齢ではあったので免疫力も低下し一気に弱ってしまった感があった。

人は必ず死ぬ。

それはわかっていても切ない。

今回の大切な人の癌治療において自分なりに気づいたことがある。

自分は遠方で離れているしただの親戚なので治療法については何も口出しできなったのであるが相談にはのっていた。

話すことは本人も気晴らしになっていたようであるので、本人からの発信についてはすべて対応した。こちらからは負担になっては申し訳ないので控えるようにした。

そもそも元々食べ物に注意をして、多趣味でストレス発散もできていた叔母がなぜ癌になったのだろうと考えてみた。

まず昨年の春に仲良しの友達が亡くなったと言ってかなり落胆していたのを覚えている。→ここで大きなストレスを抱えている

亡くなる前日に電話で話したのが自分であったとも言っていたので友達の死を受け入れるのに時間がかかったと思われる。

そして夏になりいつになく暑い日が続き夏バテ気味になっていた。→体力と免疫力の低下

心と体のバランスが崩れた時に人はもしかしたら病気になるのかなとふと思ったのである。

早い時点で気づいて軌道修正すると予防できる可能性もあるが、叔母の場合は3か月の間に癌が進行し検査をした時は余命1年あるかないかという状態になっていた。

本人は明るく前向きであったし自分も出来る限り励ました。

自分の身体は自分で変えるしかないのだ。

そこに化学物質の薬を入れてしまうとそれを解毒する肝機能が弱っていた場合はただただ免疫力が低下してしまうのである。

色々な選択がある中で本人が選んできたのであればいいのであるが子供たちの想いも考慮して投薬を受けていたのなら切ないなと思ったり。

何の種類かわからないが薬を飲んでいたことと2か月に1度点滴の抗がん剤を入れていたのは知っている。

自分が患者本人であれば違う方法を選んでいたと思う。

焦らず自分の身体と向き合い、弱っているところを労り、何が必要なのか考える。

周りがあーだこーだ言っても本人の思考を変えないと何の意味も持たない。

病院にかかってお医者さんに任せていれば治るという時代はとっくに終わっていることを知ってほしい。

とにかく自分である。

家族に任せるのではなく自分。

その上で情報過多の世の中ではあるが自分に合った情報をキャッチして選択してもらいたい。

自分は無力で予防医学がどれだけ大切かということを伝える位しかできない。

癌治療の難しさを今回の死でまた痛感した。

自宅療養の内容が分かれ道になるのかなと。

思考を前向きにシフトチェンジすることもとても大事である。

どんな小さなことにも感謝をし気持ちを明るく保つ。

天気がいいことに感謝。

気持ちよく起きれたことに感謝。

身体が自由に動くことに感謝。

書き出したらキリがない。

叔母との想い出は数えきれない程あるし忘れることはない。

出会えたことに感謝。

まずは自分の健康管理をしっかりして必要な人には今後も相談にのっていこうと思う。

亡くなった人の一番の供養はその人との想い出話を笑ってし続けることかなと思っているので、話し続けることであろう。

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奇跡を信じたい

3月に入ってもまだまだ寒いし、新型コロナウイルスもまだ収束していない。

闘病中の叔母の容態があまり良くないと連絡が入った。

もって余命三か月だと言う。

信じたくない。

積極的に抗がん剤を入れてはいないし今は何もできない状態で口から食べ物を摂取できないので衰弱が進んでいる。

本人の生命力と免疫力にかかっている。

お見舞いにも行けないし励ますこともできないのはかなりつらい話である。ただただ祈るばかり。

余命宣告を受けると周りの人たちに覚悟が出来るがただただ悲しい気持ちが先に来てしまいまだ信じたくない。

「あーすれば良かった、こーすれば良かった」と娘が嘆いていたがもう仕方ない話なので過去を振り返っている場合ではない。現実を受け入れるしかないのである。

よく、手遅れだったと聞くことがあるが必ず予防はできるはず。

早期発見も出来るし、予防をしていれば自分の身体の異変にすぐ気づくようになるので自分の身体と向き合ってほしい。

癌は誰しもかかる可能性のある病気である。

しかし誰しも命を落とす病気ではない。

色々と悶々とするが人の寿命に従うしかないので悩んでも仕方ないのかな。

ただただ少しでも楽になってと願うばかり。

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魔法の言葉

人間の身体は神秘に溢れている。

「病院に行ってステージ4と言われ余命も大体○○と言われました」という。

私は余命なんて信じない。

お医者様は医学的な観点から見て伝えなくてはならないのも良くわかる。ただ受け取る側としては、この世の終わりかのようにとことん落ち込んでそのまま亡くなる人も少ない。

先日TV番組で壮絶な癌と闘いながらステージに立ち続けたロック歌手の映像を見た。彼は本当に凄い生きざまだった。

意識が朦朧としながらも「楽しすぎた人生だった」と言った。痛みも相当あるのに。凄い人だなと。

余命なんてとっく過ぎてたんじゃないかと思う。みんなに生かされて最後の最後まで燃え尽きた。

私が癌になってから、前向きなブログを探してはずっと読み漁っていた。その中で出会った末期がんの人を救うためにドイツから温熱機器を輸入している社長に出会い今も連絡を取り合っている。「癌で困っている人はいないかい?いつでも相談にのるよ」と社長は言う。

緩和ケアをするしかない患者さんの元へ飛んで行って、その温熱機器の使い方を説明して、まずは「大丈夫だよ」と安心させる。

何人も救ってきたので自信があるのだと思う。

「全ては自分の生きる力なんだよな。」と言う。

叔母を元気づけてもらうため今日は電話をお願いした。

ものの数分で叔母の気持ちが切り替わり、前向きになれたようだ。

病気が発症している時はモチベーションを保つことがどれだけ大変なのか私は知っている。少しでも身体に異変があれば心配にもなるし動きたくもなくなる。でも元気になっている自分を想像できるうちは決して諦めないでほしい。

叔母はきっと大丈夫。

一人で悩まないことが大切かな。

辛い時は辛いと周りに声をあげて頼る。

人間の細胞は毎日この瞬間も生まれ変わっている。

魔法の言葉をかけてもらって叔母が元気になったらまた報告しますね。