予防医学に魅せられて〜癌経験者の気ままな呟き

ここ数日自分の極限を超えて動いていたような気がする。

睡眠時間４時間で４００Kｍの距離を運転してみたり、ここ一週間で言うと１０００㎞は軽く走行しているな。

そのせいか手のひらが筋肉痛できっとハンドルを握り過ぎたことが原因かなと。

一人で運転しているので休憩も２～３回。

運転は苦ではなく、むしろストレス発散になっている。

常に脳が忙しいから脳に関して色々興味があるのではないか。

最近気づいた。

いつまでも脳は若々しくいたいし、クリアでいたい。

一つやりたいことが実現したら、また次にやりたいことが浮かんでくる。

来月からは月に２回ずつ飛行機に乗って出かける予定が入っているのでウキウキです。

そういえば最近３０年来の男友達に、「何人かで集まるからご飯食べにおいで～」と連絡をし前日に連絡したにも関わらず手土産を持って現れてくれた。

どうやら私は言葉足らずで急らしい。

「せめてもう少し前に誘って～」と言われたがその時の気分があるのとあまり前もって予定を立てるのが苦手ってのもあるのだ。

だから一人なのかな。

もう一人の男友達に至っては常に究極の孤独を求めてマラソンを生きがいに生きている。

人と関わるのがとにかく苦痛で、同級生の集まりなんて基本行かないと言う。

私は学生時代に毎日一緒に過ごして大人になっても普通に連絡し続けており、嫌われているとは思っていないので誘いまくる。

もちろん断られても何とも思わない。

誘っても既読にはなるが返事がない。

でも来るなと思っていたので予想は当たり、むしろ楽しんでいて嬉しくなった。普段本当に人と話すことがないんだなと。

私の親友と男友達の一人は高校卒業以来に会ったらしく、それでも普通に馴染んで楽しい時間を過ごし気づいたら４時間経過。

あっという間であった。

誰かと誰かを会せたら楽しいだろうな～といつも考えていて、大体その直感は当たるのでいい感じで楽しい時間を過ごすことができる。

それぞれが「今日は本当に楽しかった！また誘ってね。」と言って解散したので余は満足である笑。

バタバタの毎日であるが会いたい人に会って、食べたい物を食べて究極の睡魔に襲われたら寝る。

そんな生活をしながら今年後半も駆け抜けていくんだなと。

楽しいことをどんどんしていきましょ。

この何の意味もなさげな日常の呟きを読んでくれている人がいるようで驚いている。アクセス数を何となくチェックするのであるが１日で凄い数の記事を読まれる日があって、それもまたびっくり。

別に収益もないし、自分のためにはけ口として呟いているだけであるが文章にするということは色々と思考が明確になっていいのかもしれない。

ここ一か月以内に出会った人の影響で色々と目まぐるしいスピードで情報が入ってきており、そこから新しいお客様を紹介いただけたりで忙しい。

とにかく現実化するスピードが速くなってきている印象がある。

「自分がこれをしたい！」と思うことは率先して手をつける。

気づいたらネガティブ思考の人は自分の周りからいなくなっているし、とにかく楽しいことをして毎日過ごしている。

自分は健康についてあれやこれや調べて実践して、時に人体実験の如く試しまくっている。

ベジタリアンでもないし、肉も添加物たくさんのシャウエッセンだって食べる。だって美味しいんだもの。

今日はまさにシャウエッセンの日であった。

あのぷりぷりがたまらないのである。

ジャンクな物を身体に入れるのもいいのである。

基本食べたい物を食べる。

そして体に良い物も積極的に摂る。

何事もバランスが大切だなと。

台風の影響か今日も頭痛。

薬を飲んだり飲まなかったり。

脳外科の先生の講座に参加できそうなので、脳について色々勉強してみます。

なぜ痛くなるのか。

原因さえ知れれば対策できる。

ちょっと新たな健康グッズを試したので好転反応のような気もする。

じっくりと自分の身体と向き合ってみます。

あなたはエンジェルナンバーを知ってますか？

この世で起こっている事象は全てに意味があると思って生きている私。

どんな辛いことも楽しいことも自分が創り出しているこの現実。

何もしなければ誰とも出会いはないし、生まれない。

自分が行動をすれば世界は広がる。

人と関わると時に面倒なこともあるがそれも必要な経験であると思って一つ一つ対処していく。

そしてエンジェルナンバーであるが、気になる数字には「天使」からのメッセージが込められていると言われている。

なんてファンタジーな世界の話でしょう。

たまにこういう世界の話を信じてしまう私。

なぜなら最近ある男性とドライブをしていて、定食屋さんにたどり着いたら２台の車が駐車場に停まっていて、ふとナンバーを見たら「２２２２」と「２２２」だったので、こんなことは滅多にないなと驚いたのである。

普段車をよく運転するのでこの数字が続く確率が低いことはわかっているので何か意味があるのかなと調べてしまった。

正直その彼とは恋愛に発展するかはわからない。

一緒に同じ空間にいても違和感もなく楽しい。

「２２２２」の意味は奇跡のような出来事が起こり、持ち続けてきた望みが叶う。片思いが実る。勿論、悪い意味も書かれているがその辺は割愛して、自分はいい意味だけ信じるようにしている。

とにかく悪いことは起こらない感じがするので良しとしよう。

ふと目の前で起こることに気づけると人生が変わることもあるのかもと思う。

癌患者さんが人からもらった本を一人目の時はスルーしたが二人目からも同じ本を貰って、「これは読まなきゃだめなのかも」と思い読んで、結果命が助かったという話を聞いたばかり。

病院での化学治療ではもう限界を迎えていた矢先に健康な人から勧められた統合治療の内容であり、自分が納得してそちらに飛び込んだらみるみる癌細胞が寛容されたという話。

実際同じようなことが沢山起こっている。

選択するのは自分。本人が「治りたい！」と思わない限り他力では完治は難しい。ずっと病気の状態でいた方が皆に構ってもらって気持ちが落ち着く人もいるわけであるし。しんどいけど誰かに心配されている状態を選ぶ人もいる。

選択は人それぞれ。

でも身体がいつでも軽やかでいることに越したことはない。

健康を維持するための研究、情報収集は続きます。

不規則勤務の仕事をしてかれこれ２５年以上経過。

普通の人と睡眠バランスが違うのもあり、色んな理由から頭痛が起こることがある。頻繁であれば仕事を変えることもとっくの前に考えていたが、２か月に一度位なので今まで継続して働けている。

朝まで働いて昼間に上手に睡眠が取れない時は頭痛になる確率が高く、まさに昨日はその日であった。それに加え生理後半とぶつかりホルモンバランスも影響していたのかなという印象。

自分は頭が痛くなると何もできなくなる。

だから無性に「脳」について気になるのかもしれない。

そんな学びを出来るチャンスが目の前に現れたのであるからくいつくに決まっている。

またお金はかかるが、今回の学びはきっと自分以外の人たちの役にも立つ映像が浮かんできているのでやるしかない。

まずは自分のため、親のため。そして大切な人たちにも伝えられたら最高ではないか。

地域や年齢によっては情報格差が多くみられるのでその溝を埋めれたらいいなと。

田舎にも都会にもいいところが沢山ある。

もしかして問題解決はシンプルなことかもしれない。

好奇心旺盛なので少しでも自分のアンテナに引っかかることは情報収集してアウトプットできたらいいな。

ということで、本日は新たな健康法を推奨しているサロンに初潜入してきます。ワクワク。ちょうど昨日頭痛でぐったりしていたので身体が整うこと間違いなし。

仕事の電話でちょっと気になる内容があったので吐き出しておこう。

「これから死にたいと思っているんですが、どうしたらいいですか？」

う～ん。命の電話とこれは間違っているなと思ったが、邪険にして話を切り上げて切るのは悪いかなと思ったので少し話を聞いてみた。

今日一日遺書を書いていて気づいたら遅い時間になってしまった。死ぬ場所はもう決めていて、スマホを家に置いてその場所に行こうと思うがもう暗いのでやめたとのこと。

結論から言うと、本当に死を覚悟した人は第三者と話そうと思わないのではなかろうか？

少し話を聞いていたら彼女も落ち着いて今日はまず寝てみて起きてから主治医にオクスリについて相談してみるってことになった。一安心。

その後、彼女がどうなったかはわからないが多分生きていると思う。

まだ若い声であった。

外にアピールできているうちはまだ大丈夫かな。

自分も若い頃とっても辛い時に死んでもいいかなと思ったことが一度だけある。

そんな過去があって今がある。

辛いものは辛い。

でも楽しいことはいくらでも待っている。

全ての経験が今の自分を作っている。

なので、ちょっとだけ死にたくなる人の気持ちもわかるし、精神が乱れた感覚も分かる。

癌を告知された時の気持ちもわかっているつもり。

親を亡くした時の喪失感もペットを亡くした時の哀しみもわかる。

それが歳を取るということですね。

人は皆、死に向かって生きているのでその限られた命を全うできればそれでいいなと。

お金があり過ぎるから幸せとは限らないし、無くて不幸せなわけでもない。幸せと感じるのは人それぞれ。

人と比べないのが一番。

自分にとにかく集中して心を満たして行こう。

気圧、ホルモンバランス、生理痛、様々な原因で突然やってくる頭痛。最近は調子もよく薬は飲んでいなかったが、今朝は痛くて痛くて色々試してもトイレに行くのも歩くのが辛かったので、市販の鎮痛剤を飲んだ。

薬を全否定はしていない。

今回のようにオクスリの力を借りる時は「早く良くなりますように～」と思いながら服用する。こんな時もイメージは大事。

発熱の時の解熱剤は基本飲まないようにしているが、かれこれ５年近く発熱していないので解熱剤は飲んでいない。

毎日割と元気に過ごしているので、たまに現れる頭痛は休養のサインかなと思って静かに過ごすようにしている。

同じ職場の先輩は「常に身体が怠くて疲れている」と言う。

それは辛いだろうなと思うがなかなか頑固なしっかりした方なので別に自分は何も意見は言わない。疲れている状態に慣れてしまっているんだろうなと。全て自分が選択していることである。

薬と言えば抗がん剤。

昨日も行きつけの美容室で、「知り合いが乳がんになって化学療法をやることになったんだよね～」と。

まぁ、仕方ない。

どっちが正しいとかはないので。

ただ、抗がん剤に耐えうる免疫力があるかを簡単に調べることができたらいいのになと思う。

皆が耐えられるわけはないのである。

ただでさえウイルスが流行してそれぞれの免疫力で闘っている世の中である。

弱っている状態に抗がん剤は逆効果じゃないのかな～とふと思ったり。自分が今、同じ状況になったら自分の身体を使って色々な統合医療を試してしまうような気もする。

自分の身体なのでしっかり自分で考え抜いて選択することが大事。

最近はどのように老廃物を体外に出せるかを研究中。

色々発見があって面白い。

ここ最近の情報が入ってくる事象について。

毎回新たな気づきをもらえて脳に刺激が入っていい感じ。

癌治療については選択肢が沢山増えてきていることにやっと日本も色々選べる時代に入ってきたのかなと感じているが、実際は主治医に言われたままレールに乗っかっている人の方が多いのかなという印象である。それは田舎と都会の地域差もある。

抗がん剤の効果がなくなれば、「あとは（病院としては）何もできることはありません」と言われて患者本人と家族はただただ命が燃え尽きるまでの覚悟をしその日まで色んな想いを持って日々を過ごすことになるのであろう。

免疫が落ちると同時に思考能力も低下する。

「これ以上辛くならなければそれでいい」、「痛みさえ取れればいい」位の望みしか思い描けなくなるのではないかな。

本来の元気な健康体の姿の自分を思い出すことすら遠い夢になっていくのである

今起きていることは思考が大きく影響をしているという話をしている人がいた。

とにかく元気な自分を想像する。

何なら走り回っている自分を思い描く。

どこかに違和感があれば、その違和感にまず感謝をして、流れるイメージを持つようにする。

全身にぶわーーーっと流して痛みや違和感を一掃するイメージ。

友達が最近喉に違和感があって、もしやコロちゃん？と一瞬脳裏をよぎったがこれは自分で治すしかないと思い、自分で痛みを流すイメージを何度も繰り返しやってみたら見事に痛みが消えたというのである。

実際にそんなことが起こるのである。

自分も何度もそういう経験をしている。

不安な言葉を口にするより、前向きな言葉を発して邪気を祓う。

話を戻すが、色々な治療法を調べるのもいいことであるが、一番は病気にならないこと。予防が全てであるなとつくづく再認識した朝でありました。

引き続き興味のあることについては調べ続けます。

最近必要な情報がどんどん入ってくる現象が起きている。

つい先日、新たな学びのために新たな講習会に参加してきた。

同時に学ぶのが６名。自分より全員年上の女性ばかり。

紹介者も同伴していたので女性ばかり１０人ちょっとが集まった中で一日を過ごした。

人数が多いと極力自分の気配を出し過ぎずに省エネで同じ空間にいるようにしている自分である。

聞かれた質問には答えるが、あえて前のめりに距離を縮めることはしないようにしている。

４０年以上も生きていると友達が新たに欲しいわけでもないし、新たな人間関係を構築するにもエネルギーが必要になってくる。

大人の皆さんの中にいたので、穏やかに時が過ぎ夕方に解散。

帰りの駅に向かう途中、ある女性と同じ癌の話で盛り上がり、今自分が一番知りたい内容について詳しいということが一瞬でわかったので咄嗟に連絡先の交換をお願いし繋がることができた。

１０人集まればそれぞれ興味のあること、学んできたこと、職業もバラバラでそれを聞くだけでも面白い。

ただ今回は時間がなかったのでまずは一人の女性と繋がり色々聞いてみようと思っている。

今自分が知りたいことは、「認知症の予防について」

自分の父親には死ぬまで私のことを認識してほしいので、防げるもであるなら防ぎたいなとずっと調べている。

特効薬がないのはわかっているが、何かあるはず。

認知症を恐れなくてもよくなるそんな内容の講義を開いてくれている先生の情報をいただけて、早速申し込もうかなと。

善は急げで興味を持ったらすぐ行動。

情報をキャッチするのは自分次第。

ワクワクな新月でありました。

これは何か流れが変わる感じ。

「好きな果物は何ですか？」と聞かれたら、人生の大半において

「桃！」と答えてきた私。

メロンといつも悩んで僅差で桃であった。

誕生日には高級の桃を後輩からプレゼントしてもらったり自分の桃好きは周りに浸透していた。

５年前のある日、突然冷蔵庫が壊れ冷凍していたジュース用の桃を一気に飲むことになった。

ミキサーにかけてジュースにして、濃厚な桃ジュースを身体に入れた数分後に喉がかゆくなり、蕁麻疹も出てきた。

あれあれあれ～、これってアレルギー？と思いながら耳鼻科に行ってアレルギー検査をしたところ「バラ科のアレルギー」との診断であった。

桃は勿論のこと、リンゴ、キウイもダメらしい。

知らずにスムージーにキウイを入れて飲んでいたが、これに関してはいつも喉がかゆくなったいたことを思い出しアレルギーだったのだと納得。

桃に関してはきっと食べ過ぎてリミッターを超えて反応が出たのだなと。

かれこれ５年位は経過した本日。知り合いから桃をいただいたので、勇気を出して食べてみた。

なかなかのチャレンジャーでしょう。

あれ？喉がかゆくならないぞ。

まぁまぁ大きい桃を1個食べたのに、加熱してないのに大丈夫そうだぞ。

これは大きな進歩である。

アレルギーを克服したのである。

桃を食べられない間、すっかりスイカが好きになった私。

夏の果物のメインはスイカにしつつ、たまに桃を食べてほっこりしようと思う。

腸内環境を整えたり、あれやこれややってきた甲斐がある。

アレルギーは克服できます。

できた私が言うので、人間ってすごいなと。

美味しい物を食べて生きていきたいので、今回の克服は自分の中で大きな出来事でありました。

数日前の話。

日本においての癌治療について話をしていて、なかなか仕組みが変わらない現状にモヤモヤしていた。

自分のように「薬はありませんよ」と言われる人も世の中にはいるはずであり、それだけで不安な毎日を過ごしている人もいると思う。

医者が勧める標準治療ばかりが全てではない。

ここ数年で抗がん剤をしっかり投与してお亡くなりになった人を何人も見てきて、治療の選択をもっと患者側が悪気なく気軽に試せたらいいのにと感じていた。

結論から言うと、癌を寛容させることのできる方法を追求している人が存在していてその人の考え方が素晴らしくて、すぐ本を買って今読んでいるところである。

抗がん剤が全ての人に効くとは限らないし、元気な細胞も傷つけてしまうのでそれでどんどん免疫力が落ちてしまうのは、もう当たり前に知識として広まっているのではないかなと。

どんな治療も、本人の生きたいという強い気持ちと少しだけ変わる勇気が必要である。

今までの生活、思考で何かしらストレスがかかって癌細胞が活性化しているのであるから、何も変えずにして完治は難しいのである。

人生立ち止まることも必要。

自分もそうであった。

だから今がある。

一人でも多くの人が自分の意思で納得いく治療法を選択できることを願っている。

久しぶりに癌患者らしく真面目なことを書いてしまった。

世間はお盆です。

亡くなった母親がアピールするかのごとく、父親の身の回りの電化製品を壊しまくっていて笑ってしまった。

そんなに大事な物を壊さなくても～と思う。

あなたの事を忘れることはありませんよ。