遠方に住んでいる高齢の父に定期的に洋服を送っている。
コロナのお陰で今年はかれこれ１年近く会っておらず今現在の体型がはっきりわからないのが悩みだが８０歳も過ぎるとそんなに体型の変化もないだろうと思い、ＸＬサイズの無印良品のダウンベストを送ってみた。
そしたらびっくり！最近太ってダウンベストのお腹が閉まらないとのこと。「どゆこと～？」と聞いてみたら「最近太ったと言われるけど元気です」とのこと。これ以上痩せちゃうと体調が悪くなると。
人間は加齢と共に消化機能も低下するので自然と食が細くなるのに父親はそれに当てはまらないようだ。激やせするよりはお腹がぽっこり出てる方が可愛いかなと。特に大きな持病も抱えていないし、何か変わったことがあったら病院に飛んでいくので健康には気を付けているみたい。
やはり実際会わないとわからないことも多いので、顔を見てこようと思う。コロナ対策はしっかりします。
今日はただの呟きでした。
１２月もあっという間に駆け抜けちゃう。もう中旬。早すぎる～。
師走なので相も変わらず忙しい。
そんな中でもお肌の手入れ、身体のメンテナンスはしっかりする。鏡の前で自分の状態を確認する時間は必ず作る。
お風呂にゆっくり入って身体を温める。
体重も毎日測る。食べ過ぎて測りたくない時もあるが毎日記録しているので測る。
「あと２㎏減で今年を終わらせる」という目標がある。
ある程度目標を作らなければモチベーションが上がらないのでそうしている。もちろん大袈裟な食事制限はしない。
意識を変えることから始める。脂肪燃焼しやすいからだ作りの体操を教えてもらっているのでそれも毎日継続している。
ここ一か月手軽に使える美顔器を購入してから毎日使っている。肌の調子がすこぶるいいのはこのせいか。
嫌でも１０分は肌の手入れをすることになるのでそれがいいのかも。
放っておけば勝手に老化するし、手入れをすれば維持はできる。
老化が嫌なわけではないが、ある程度はハツラツでいたいものだ。
先日、生け花教室の先輩とランチをした。とっても癒し系のマダムで話していると楽しい。破天荒な旦那様をもってしまったので色々大変そうだが何かと自分の今後に必要な人を紹介してくれる気配を感じる。
年代は自分より上だが、私に考え方が似ているマダムがいるらしくとにかく会わせたいと言われた。会うのが楽しみだ。
点々と繋がる時はどんな化学反応が起こるのか毎回面白いなと。
ご縁に感謝して。
人はそれぞれ当たり前のように明日が来ると思って生きている。
しかし病に侵されるとその「当たり前」が簡単じゃなくなることもある。何度も健康について書いてきたが、今回は８０代のおばあちゃんの話。
元々元気いっぱいで牛肉のレアのステーキとモンブランと美味しいブラックコーヒーをこよなく愛する女性と聞いていた。
そんなおばあちゃんがある日突然吐血し検査をすると食道がんに侵されていたことが判明。
即入院し、放射線治療が始まってみるみる弱っていった。
しかし高齢なのと癌の進行が遅いため抗がん剤は使わず放射線治療を終え自宅療養となった。
脳にも少し転移をし左側に麻痺が少し見られるようになったが放射線がピンポイントで効いて麻痺も減ったという。
現在は寝てばかりでとにかく体が辛いとのこと。
ここで大事になってくるのは本人の生きたいという気持ちと、免疫力の強化である。
同居の娘さんはまだまだ長生きしてもらいたいため、色々目標を作ってもらい一つずつ達成し日々過ごすよう心掛けていると言っていた。
そんな状況の中、日々お婆ちゃんの体調が変わるがどうしても味噌を一緒に仕込んでほしいとの依頼があったので出張して教えることになった。下準備はすべて私がしてあとは大豆を潰すところから始めればいいようにしていった。
お婆ちゃんはニコニコと味噌を仕込む工程を見ていてくれた。
娘さんと私が一緒に作業を進めて、無事に仕込みが終わった。
最短で二か月後には味噌を食べることが出来るので、「出来上がる二か月は生きないとね！」と娘さんに励まされていた。
味噌作りが生きる目標、希望になってくれるなんて大変勉強になった。
少しでも体調がすぐれないと人は心も弱くなってしまうし、ネガティブな思考になっていく。とにかく明るい出来事を想像できるように心がける。お婆ちゃんに好きな食べモノを聞いたり、普段何しているのか聞いたり楽しい時間を過ごすことができて感謝である。
入院していた時、夜中に突然部屋の扉が開いて死んだはずの旦那さんがそこに立っていたと。「お迎えに来て驚いたのよね～」としみじみと語っていた。「でもまだお迎えには早いですよ。もう一度お迎えに来たら私に教えてください。」と返したらお婆ちゃんが笑ってくれた。
免疫力を上げるには笑うことは本当に大事。ＮＫ細胞が増加して悪い細胞が減少すると言われているんじゃなかったかな。
自分が今勉強をしている発酵について、今後誰かのためになるのではないかと思ってきた。
味噌を作ることは工程としてはとっても簡単だが、良質の大豆を仕入れて安心な材料で作るように心がけている。
自分で作ると愛情も生まれるのでより味わって食べることもできる。
予防医学にも発酵食品はなくてはならないもの。
どんどん摂取してもらいたい。
少しずつ健康の輪が広まりますように。
そして癌で苦しんでいる人が楽になりますように。
私の身近にいつも感情を爆発して一方的に暴言を吐く姉がいるのでいつの頃かメンタルが鍛えられた。
怒り狂っている人に同じ熱量でぶつかっても何も意味がないので私の場合はとりあえず自分に非があれば謝りそれ以上触れない。
心の中では「なんでこんな小さなことで怒り狂ってるんだろう」と思いすぐ忘れてしまう。
冷蔵庫の中で片栗粉が少しこぼれていただけで昨日は怒り狂っていた。怒りの沸点が低い。
ある意味感情の喜怒哀楽がはっきりしていてうらやましいなとは思うが、暴言を吐くにしても言葉を選んでほしいなと思う。
と、だれが読んでいるかわからないブログに愚痴を書いても仕方ないですね。失礼いたしました。
すぐ相手の立場に立ってしまうので、怒ってるとしたらまぁそれなりに自分もだらしなくストレスを与えてしまったんだなと反省する。
一度に何個も色んなことを手掛けているためどうしても家事に手が回らない。そこを突かれるので何も言えない。そんなだから結婚もできない。
そういえば昨日、今年初めて対面したお客さんから連絡が来て、「○○さん（私）に会えたこと、本当にうれしい出来事でした！」と書いてあった。
人様にそんなことを言われるなんて嬉しいことである。
また会いたいと思って下さるなんて♪
姉には怒鳴られブルーになる時もあるが、いいこともあるものです。そうやってバランスを取って生きているのです。
久しぶりに二連休でゆっくりしてみた。思えば今年はコロナで自粛とはいえ走り続けてきたような気がする。
ここで一旦立ち止まり思考を停止してみた。
そうすると現状のまま穏やかに日々変化を求めず淡々と過ごしていくのもいいのでは？という気持ちが見え隠れしたが、やはり刺激がほしいのか動きたくなってしまった。
何も目的もなく一日を過ごすとこのブログを書く気にもならないし人と連絡を取ろうとも思わない。不思議なものだ。
自分の場合は忙しくしていればしているほど頭が冴える傾向にある。「マグロのようにいつも動いているよね」とよく言われる。
まぁ、ぼーっとしていてもこれから色々と忙しい案件が色々と待ち構えているので一つずつクリアしていかなければならない。
皆に満足してもらえるよう手を抜かず出来ることをしっかりと。
身体の調子もすこぶるいいし、心が元気である。
遠方の高齢の父親も朝５時に起きて仕事をしていると聞いてただただ尊敬である。
自分のためだけではなく、喜んでもらえるお客様がいるから動いているのである。その姿勢は大変学ぶべき姿である。
自分を犠牲にするのではなく、時に相手の立場に立って気持ちを考える。そんな簡単なことができない人も世の中にはいる。
好きな人のために動いていても彼氏にしてみたら「俺のためにそんなことして暇だったの？」と言われてショックだったと今朝後輩が呟いていた。確かにそんなことを言われたらショックである。その彼は「人のために動くことがその人のためにならない、逆に迷惑になることが多い。なんでそこまでするの？」と思っている節があるようだ。
根本は好きな人が喜んでくれると思って後輩は動いただけなのに、付き合っていても想いがうまく通じないこともあるのだなと。男女の脳の違いなのか。ただ単に言葉が足りないのか。二人の中で関係が成立しているので敢えて自分は意見は言わず傾聴してあげた。
話が逸れてしまったが、誰かが喜んでくれることはとても嬉しいことです。
また明日から走りだそうかと思う。
やりたいことを一つずつこなして行きます。
ここ三日位眠いのと頭痛気味であった。
極力鎮痛剤は飲まないようにしているので身体を動かしたり休んだりして様子を見ていた。
あと、春から続けているダイエットが停滞気味であったので何か身体が滞っているんだなというのがわかったのと、霊的というか人の念というかそんなようなものが影響しているのかなと思いながら過ごしていた。
「初めまして」の人と会ったり仕事で強烈な他人と電話で話すとそういう現象が起こることが多いかなと。
そんな時は遠隔電話治療でいつもお願いしている先生に診てもらうのが一番ってことで施術をお願いした。
結果は体の排出機能が落ちていて溜まっているのと、泌尿器と第２チャクラの動きが悪くなっていたので正常に戻してくれた。
最後に先生が申し訳なさそうに、「霊的なものが憑いていたのが原因で頭痛になっていた可能性が高いですね。」と。
どうも拾いやすいようだが怖くもないし、頭が痛くなるだけなのでそんなに気にしていない。今回は三日目でスッと抜けたんで問題はない。
不思議な話なので信じない人からしたら何の話をしているの？と思われると思うが、なかなか面白い世界である。
実際身体が楽になって一度睡魔に襲われる。
そして復活！
そういえば今日、小学生時代に片思いをしていた相手と普通に連絡を取り合っていたのであるが、何の気なしに私が小学生の時に習っていた習い事を話題に出してきた。「あれ？なんで知っているんだ？」とふと思ったが少しだけ嬉しかった。
あの頃の自分はただの片思いで思春期でもあったので直接話すことなんて殆どなく、中学の卒業式に気持ちを伝えて終わったような記憶があった。
一方的な片思いだったのに、彼の記憶の中に私の幼少期の記憶があるんだなと思ったら、あの頃の自分に「そんなに悩まなくてよかったんだよ～」と伝えてあげたい。
何より今現在、たまにやり取りできる関係になっていることがすごいなと。
お互いおばさん、おじさんと呼ばれる年齢になってきているが続くご縁はずっと続くだろうし、彼の今後の活躍は見守っていこうかと思う。
男女の関係であると疎遠になることの方が多いが、不思議な関係だなと。ピークで好きだったのは小学高学年の姿である。
人は皆、年老いる。
あの頃の記憶があるから仲良く関係が続いているのかな。
今日はちょっぴり不思議な話でした。
何の気なしに何年かぶりに連絡をした１０歳年上の男性とのやり取りの中で、近況を確認していたらたまたま糖尿病と高血圧で悩んでいることがわかった。
男性はどうしても女性より人に相談することが少ないような気がする。こちらから聞いたら少しずつ吐き出してくれるが、聞かないと一人悶々と考えてしまうのかなと。
糖尿病はお医者さんに薬を増やさないならないと言われてばかりのようだったので、薬に完全に頼らなくても改善する方法があるかもと提案してみたら、興味を持ってくれた。
ここで大きな分かれ道なのだが、頑固な人は私の提案など全く聞かない。
でもこの人は耳を傾けてくれた柔軟な心の持ち主であった。
どうか薬漬けになる前に救い出してあげたい。
というよりもグルメな人なので、糖尿病に振り回されない生活に戻りたいのかなとも感じた。
先天性であれば手出しはできないが、自分に原因があっての糖尿病なので改善の余地ありだなと。
まずはじっくり聞き取りをしてその人にあった健康法を提案してあげれたらいいな。
女性と男性では健康に対する情報量にすごい差がある。
これは仕方ないことなのかな。
病院が全てではないし、薬はあくまでも対処治療であるので根本が完治するわけではない。
色んな原因があって病気となって出てくる。
まずは立ち止まること。
薬依存の男性が周りにいるので少しずつこんな方法もあるよと伝えていきたいと思う。
頭が固いと意見を言っても響かないので、教える方も教わる方もいつでも柔軟な心をもっていたいものです。
数日またブログをサボっていたのに、数人が訪問してくれている。誰が読んでくれているのかは全く予想もつかない。
ここ数日猛烈に眠くて眠くて早くに寝てしまっていた。
眠い時は寝るのが一番。
いよいよ今年も漬物を漬けるシーズンがやってきた。
大根を５０本も運んだらさすがに腰が痛くなった。かれこれ２０年以上漬けているが今となっては無料で大根を分けてくれる農家さんが二人もいてありがたいことであります。
もちろんお礼の品を持っていくので物々交換ではあるが、信頼できる人が育てている野菜を頂けれることがこの上なく安心で嬉しいことである。
最近、起業に向けて周りから「早く準備しないと！」と言われるているようなことが多い。
「あの人は人を利用することがあるからあんたも気をつけて」と言うが、自分にはそうは見えないしむしろしっかり起業について考えるためのキーパーソンのような気がしてならない。
「ずっと何年もその人と喧嘩をせず仲良くできるといいね」と言われてもどんなに仲が良くても突然疎遠になることだってあるので、未来のことはわからない。一人の人に固執するつもりもないがたまたま今の自分にはその人との関係を持つ回数が多いだけの話。
今を生きているので、今、波長が合う人と一緒にいて自分に必要なことを得ているような気がする。
お互い高め合う相手であればご縁はずっと続くだろうし、波長が合わなくなったらだんだんと距離が出来るだけの話。
基本自分は人間が好きなので、よっぽど嫌なことをされない限りうまく付き合う自信はある。
必要なことしか起こらないので、それを頭に入れて人とも付き合っている。
今日は人づきあいについて語りたくなりました。
色んなご縁に感謝をして。
そういえば昨日幼馴染が珍しく夢に出てきた。
かれこれ３０年以上の付き合いだが、たま～に連絡を取り合う関係である。
「夢に出てきたよ～！そして誕生日だね！」と連絡をした。
誕生日が頭にインプットされていたようで夢にまで出てきて知らせてくれたようだ。
人間関係は流動的ではあるが３０年来の友達も何人もいますのでご安心を。
切れる縁は勝手に切れていくので。
その中でも学生時代の友達が沢山いることはありがたいことであります。
よくありがちだが、「あなたには夢はありますか？」と聞かれたら何て答えるだろう。
年々小さな夢を叶えてきた自分としては、現状が満ち足りていても夢見がちな性格であるのでさらに夢を持ち続けている。
２０年来の友人の元旦那のブログをたまたま見つけてしまい読んでみた。
離婚の原因は若気のいたりなのか、元旦那の浮気であった。
性格がピュアなので彼女も嫁もどちらも大切だと。好きだと。
年上女房だったため、子供だから仕方ないで済ませていたが度が過ぎて堪忍袋の緒が切れて離婚をしたのである。
離婚してからも３０代前半の元旦那はきっちりと養育費を振り込んできている。何とも立派だな。
そんな彼のブログは新たな地で一から事業を起こそうとしており夢いっぱいでキラキラした内容であった。
陰ながら応援したいなと思った。
それを友達の元嫁に伝えたら現実的で「誰でも夢は見れる
彼は家庭を愛することはできない」とバッサリ（笑）。
ま、元夫婦の間に色々なことがあったのだから仕方ない。
でも、夢を見ることはいいことだなと思う。
生きていく上でモチベーションも上がるし、何か叶えたいことがあると叶った時の喜びを体感できるのはいいことだ。
「こんなことをしたい！」と発言していると手を差し伸べてくれる人が現れる。自分はいつも実行しているので真似してほしい。
頭の中でこんなことをしたいという映像が見えたら手帳に書くようにしている。
今週もまた一つ夢が叶います♪
楽しみだ～。
世の中には医療ジャーナリストというお方が存在する。
自分が突然癌患者になった１３年前、色んな情報を収集した。
基本的に抗がん剤は免疫を落として元気な細胞も攻撃してしまうというのは有名な話。だからと言って治療法に抗がん剤しかない場合は選択する人の方が殆どだろう。
何を選択するのも自由である。
その頃から抗がん剤を全否定していたそのお方の講演会があることがわかり、実際生の声を聴きたくて行ってきた。
内容はなかなか極論が多く、全部その通りには自分は生活できない。
・肉や牛乳をはじめ、動物性のものは摂取しないこと
・ファスティングの推奨
この２点は自分には実践できない。
何事もバランス良くがモットーである。
病気にならないための極論と、なってからもなかなかの極論であった。
癌になったら「薬は飲まず食べずに寝れば治る」と言い切った。
しかし、進行性の癌の場合は食べられなくて衰弱することもある。
病気には外的要因と内的要因があり、基本的にはストレスがもたらす影響が大きいのではないかと自分なりに分析した。
心のモヤモヤは何もいいことはない。
自分の心の声に従って言いたいことは言ってため込まないこと。
何度も書いてるが笑うことって本当にどんな薬よりも効果があるんじゃないかなと。
極論をずっと発信し続けている医療ジャーナリストのお方は、色んな非難をあびることもあるのではないかと心配もしてみたが、かなりのパワーを持った人なのでそんな心配は無用な感じであった。
言論の自由であるので、色々なことを発信している中で自分が納得いく情報を得たらいいのでは？と思う。