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スピリチュアル 占い

占いの話

占いを信じる人と興味ない人、世の中には真っ二つに分かれる。

私は楽しみの一つとして生活の中に取り入れている。

台湾に旅行に行った時は日本語で「あなたビビビ婚するね!」と言われたが全く当たっていない。

人生は自分で切り開いて行くものであるが、時に全く自分のことを知らない他人の占い師さんに色々指摘されると刺激になることがある。

最近言われて気になったり当たっていること。

①健康関連の仕事をしていく

⓶とにかく人脈が広がっていく

③富裕層の人とのご縁がある

⓸いつか人前で講演をするようになる(本当か?)

⑤年下の男性を小馬鹿にする傾向がある(何も言えな~い)

⑥世の中に還元している経営者と結婚するかも

⑦今の仕事を辞めないと病気になる

⑧晩年はお金が入ってくる(仮想通貨が当たるのか?笑)

⑨自分がいいと思うことを発信し続けると何か起こる

⑩美を追求すると何かと説得力が出てくる

などなど。

占いは面白い。

今時点で想像するのが困難な⓸について、自分が将来講演会などするようになっていたら、占い師を宣伝しまくろうかと思う。

毎日毎日ブログを更新している人は本当にすごいなと思う。

そんなにネタがないだろうと思うが長く生きてきた中の出来事を切り取ればいいのかしら。

そのうち点と点が線になって、親しい人にバレたらそれもまた面白いがバレることはないだろう。

過去に行った占いで不思議な事を言われた思い出がある。

その頃、母親が寝たきり状態で入院していた。

占い師さんは基本的に人の余命については発言しないが、この時だけは不思議なことを言われた。

「葬式にかかるお金を残してあの世に逝くかもね」と。

その何年後かに母親は逝った。

そして葬式代金と母親の残金がほぼ一緒であった。

遠まわしに余命を言ってくれたおかげで覚悟ができたことを覚えている。その方は全国ネットの心霊関係の番組に出演したこともあった。今はどうされてるのかな。色々見えるのも消耗するんだろうなと。

友達も色んなものが見えてしまう人なので、その大変さはわかっているつもり。

今後も人生の岐路で一人で悶々とした時は占いしてもらうんだろうな。

あと自分の星座と相性の良い悪い星座もはっきりしている。

波長が合わない時は相性が悪いから仕方ないと思うようにしているし、無理に合わせない。

年齢を重ねる毎に相手のエネルギーを感じるようになってきたがこれについては言葉に言い現わせないので割愛する。

今日は何とも不思議な話になってしまった。

霊感、タロット、占星術、手相、

本当に色々見てもらったな~。

結局今は、友達が占い師なので彼女に見てもらって納得することが多い。

基本自分で答えを出すようにします。

おやすみなさい。

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予防医学 健康

基礎体温の管理

癌になるまで自分の平熱がどれ位なのか全くわからなかった。

というか気にもしたことがなかった。

癌治療で入院すると毎朝検温がある。そこで初めて自分の平熱が35度台ということに気づく。これこそ大きな気づきであった。

癌になったと同時に色々調べると、低体温が一番癌細胞が活発になるということがわかった。

まさにそうじゃないか。低体温にストレスも加われば身体に異変が出てくるのではないかとその時思った。

人間は誰しも癌細胞を持っていると言われている。色々な本を読んでいるうちに癌を怖がることはないと思うようになる。

自分が低体温気味であっても特に「冷え性」の自覚はなかった。

目標は平熱36.5度。体温が上がると免疫力も上がる。

その頃から体質改善、予防医学に興味を持ち始めたのかと思う。

自分の基礎体温を把握することはとてもいいことである。

今は新型コロナウイルスの流行で自分の体温に敏感な人が多くなった。職業柄相談に乗ることも多く、平熱が35度台なのに36度以上あってコロナじゃないかと心配だという声も聞く。

仮にコロナにかかってしまったとしても免疫力が高ければ無症状で終わることの方が多いと思われ、低体温の人は外部から入ってきたウイルスと闘う力が低いので微熱状態になり具合悪い状態が続くのではないかと思う。これはあくまでも自分の見解。

生姜を多く食べてみたり、体を冷やさないよう出来る限りのことを続けた。すぐに効果は出ないがやらないよりはいい。

意識を変えることが大事。

想いは現実になる。

コツコツと続ける。

今までシャワーで済ませていたのを湯舟に入ってみたり。

小さなことから変えていった。

気づいたら平熱が36度を超えていた。

今では36.5度~37度の間だと何だか安心する。

癌細胞をイメージして静かになっていくイメージをする。

体温はバロメーター。気に掛けるようになったら色々身体の変化に気づけるかと思うので是非気にかけてほしい。

あの頃読んでいたブログで温熱療法を実践してる人がいた。

ハイパーサーミヤ療法や自宅で岩盤ドームのような物に入ってとにかく身体を温めていたが四六時中温めることが出来ないのでなかなか完治にはつながらない感じではあった。でもひたすら身体を温めることは健康に繋がるということは十分理解した。

数年後に理想的な温熱機器に出会うとはその時思ってもみなかった。その出会いで自分の人生がほんの少し変わっていくことになるとは…。

癌になったことによって出会いが劇的に広がっていく。

家族以外誰にもオープンにせずこっそり癌を克服する人もいれば自分のように皆にアピールする人もいる。

患者会というものには一切入らなかったが、色んな種類のがん患者さんの相談にその後乗る機会が多くなっていく。

それと同時に、癌になってから悩む位なら、防げるものなら防ぎたいという「予防医学」に興味が湧いてくるようになる。

癌にならなければ考えないようなことを多く考える。

一つ一つ整理しながら振り返っていこうと思うがいつも癌の話題ばかりもつまらないので次は全然違う話題にしようかな。

明日も気持ちよく過ごせますように。

おやすみなさい。

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予防医学 健康

癌になる前、なった後

自分が癌になったのは今から13年前になる。

もちろん自分が癌になるなんて夢にも思わなかった。

最初は良性の腫瘍であったので、余裕をぶっこいていた。しまいには台湾行きの旅行の予約をしていて、帰国してから検査結果を聞くスタイルを取った。

癌になる前はとにかく多忙でいつも予定をびっしり入れていた。

実際台湾旅行から帰ってきたその日の夜に合コンを入れていた。

あの合コンはハズレではあったが、基本一度約束をしたら自分からキャンセルすることはまずないので出席した。

簡単に振り返るととにかく忙しく動いている人であった。

今もそう変わりはないが、前よりはゆったりしているかなと。

ちなみに自分の癌の告知は先生から直接昼間に電話がかかってきて、「一度良性だと思ったんだけど、病理に出した結果殆どの細胞が癌だったわ~」と明るく言われた笑。

そんな調子の先生なので、自分は「うっそ!まじで?最初、良性だったじゃん!」と返した。仕事を休むにも割と忙しい時期に入るので、「皆に迷惑をかけるなぁ」と真っ先に頭に浮かんだ。

自分の事より他人の事をすぐ考えてしまう人だったようだ。

※今は歳を重ね、そんなことは思わない。

基本的に癌になってからみんな慌てて「○○癌」について調べるかと思う。もちろん私も一生懸命調べた。

こぞって同じ癌の人のブログを探しては読み漁り、まるで自分も同じように死んでしまうと怯える人がいる。これは全くもって無駄なことなのでなるべくは人の闘病記に一喜一憂しないほうがいい。自分と全く同じ体の人は存在しないのだから、心が暗くなる記事や情報は敢えてインプットしないことが一番。

むしろ明るく元気な自分を想像していくほうがいいに決まっている。→意識ってとっても大事。

宣告を受けてから大体はどんどん治療が進んでゆっくり調べる暇もない場合も多い。

自分で次々と選択をしていかないとならないので基本自分は家族を入れずに一人で選択をした。

家族に想ってもらうことは大変ありがたいことだが、その時は自分の体のことなので一人でとことん考えた。強い薬を入れたところで苦しむのは自分であるし、その辺の選択は自分で納得して選びたかったのかなと。

癌になってからというもの、まず大きく変わったのが、

食事の質

⓶基礎体温の管理

⓷睡

⓸自分の心と体と向き合う

元々栄養系の学校を出ているので、食べ物には気を付けていたが、比較的外食が多かったのは事実。

冷凍食品などは家では母親の教えで殆ど口にすることはなかったが、外で食べる分については何が入っているかわからないのでそこまで徹底はしていなかった。

添加物は体に良くないのはよくわかっていた。

それだけが癌になる要因ではないが、避けれるものであれば避けたい。基本的に家ではバランスの良い和食と野菜たっぷり摂取を心掛けた。それは今もそう。外食する時も栄養バランスを考えて食べたい物を食べている。

旬の時期の食べ物を摂取すると栄養価が高く身体も喜ぶのがわかる。一番の理想は庭で育てたもぎたて野菜を食べること。

しかしマンション暮らしなので実現するのが難しい。

でも農家さんの知り合いがいるので新鮮お野菜を分けてもらえるのでありがたい。

今は、本当に自分が食べたい物を真剣に考えて食事をしている。何となくお腹に入れるだけというのはしない。一食一食が勝負である。ちょっとそれは大袈裟だけど、心が喜ぶ物を食べると幸せだなと。美味しいと感じられるのは胃腸が元気であることが大前提の話。

自分が予防医学に目覚めたのはまだ先の話だが、癌になったおかげで大切なことに気づくことができた。

次回は基礎体温の管理について書こうかな。

おやすみなさい。

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健康

三日坊主

出来る限り毎日投稿しようと目標を立ててみた。

もし今日で投稿がストップしたら三日坊主になるわけだ。

ワードプレスについてまだまだわからないことだらけで、手探り状態であるが、調べながら進めるのは脳トレになっていいことだなと思うことにしよう。

自分でブログタイトルを入力しても何一つヒットしないのに、訪問者がいるのはどういうことだろう?

疑問だなぁ。

まぁ深く考えず本題に入ろう。

前回の投稿の終わりに癌について書こうと予告してみた。

ある日突然、「あなたは癌です」と宣告される

まぁ、癌と宣告されたら受け入れるしかない。

ガラリと生活が変わってしまうのは事実である。

そして泣いてる暇はないので、現実的に仕事を休む段取り、生命保険会社に連絡、あとは心の準備をする。

今この瞬間も癌の告知を受けて悩んでいる人がたくさんいるかと思う。二人に一人が癌になる時代であるので、そこまでどん底まで落ち込まないでほしいと思う。この感情については生まれ持った性格も大きく影響してくるかと思うので、まずは泣くだけ泣いてもいいし、「なんで私だけこんな目にあうの?」と叫んでもいい。一旦、癌であることを受け止めることが大事。

自分に関しては涙一つ流さなかったし、死ぬとも思わなかった。

むしろどんなことになるのかワクワクさえした。

すべての経験は意味があることなので、きっとこの先、誰かの相談に乗れたり楽にさせたりすることができるのかなと思うようになる。

しかし私の癌は、ちょっと顔つきの悪い癌であったことだけは事実。

主治医も「2,000人に一人とかの症例だから正直これだという治療法がないんだよね。」とさらりと言ってくる始末。

病院や医師との付き合い方についてはまた追って詳しく触れたいが、基本的には自分の意見はしっかり言うようにしている。

「先生が私と同じ癌だったらどんな治療法の選択をします?」と無茶な質問をぶつけてみた。

もちろん先生は思い悩む。ハッキリと答えてはくれなかったが、薬を多用しても効果があるわけではないことはわかったので、腫瘍を取り除いて転移する可能性はゼロではないが無駄に抗がん剤を体内に投与するのはやめて再発を防ぐ最低限の薬を服用した。

副作用もほとんどなく気休めのようなその薬を2年間飲み終えてみたが肝臓には負担がかかっていたようで触るとガチガチになっていることに気づく。

肝臓を元気にする方法は色々あるのでこれはまた追って投稿しようかと思う。

放射線治療もしたので日々ぐったり大変であった。

それはしっかり覚えている。

そんなこんなで一通り治療を終えると基本的に半年に一度の受診になって最後は一年に一度になる。

その後は再発に少しだけ怯えながら生きていかなくてならないのだ。

必然的に健康志向になるし健康であることに更に感謝するようになる。

癌になる前と全く変わらずに生活をしていたらもしかしたら再発を繰り返していたのかもしれない。

病気はメッセージであるので、自分なりに反省をして変われるところから少しずつ意識を変えていった。

癌の告知を受けてから死に対してよく考えるようになった。

結果、日々悔いなく生きることが大切だなと。

次回は癌になってから大きく変わったことについて書こうかな。

おやすみなさい。

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スピリチュアル 悩み相談 日常

目まぐるしい一日

今日は珍しく寝坊から一日が始まる。

自分の平均スッキリ睡眠時間は5時間。今日は7時間も爆睡してしまった。睡眠時間が多いと逆に疲れることがあるが今日はいい感じ。

日中仕事を卒なくこなし、用事を足しに友達の家へ行く。

コロナ離婚を考えている友達であるが、心が揺れているらしい。

自分は結婚もしたことがないのに、離婚の相談やらセフレとの関係の相談やら持ちかけられることが多い。

基本的に否定も肯定もせずに、なるべく自分自身で答えを出すように促す。自分で決断をすれば誰のせいにすることもなく無駄な他者に対するイライラ感情を持たずに済む。

彼女は離婚をした場合と元さやに戻る場合の気持ちや状況を紙に書き出して整理をしているようだ。

そこまで客観視できているのであれば安心だなと。

ただ一人になることへの不安が強いので、

「一人でも生きて行けるよ」とだけアドバイスをした。

共依存の関係は大変危険である。

自分を愛して自分の心地いい決断をしてもらいたいものだ。

男女間には情が発生して、簡単に話が進まないことも多い。

何が正解かは誰もわからないが、少しでも無理をすると体は正直なので何かしらのメッセージを与えてくれることだろう。

1時間位話を聞いていたら目の周りが重くなってきた。

自分の体は正直だ。彼女の不安の念をいただいてしまったようだ。

その後さよならをして、もう一人の友達に一瞬会った時に、

「首から上が淀んでるよ。何かもらってきたね。今日は塩風呂で浄化してね。」と

さすが占い師。何か見えているようだ。

そんな発言は慣れているので、素直にお言葉を頂戴して、帰宅後すぐ塩風呂に入って浄化をした。

自然と頭の重さは消えていた。

そんなことが日常である。

生きて行くと悩みがあるのは普通のこと。

誰にもその思いを吐けず心にため込むと病気になってしまう。

彼女は大丈夫だろう。どんな結果を迎えても幸せになってもらいたい。→結婚したことない私が言うなって話だけど。

最近相談に乗ったら下記の言葉をよく発している。

  • 無理をしない
  • 自分の心の声に従う
  • 自信を持つ
  • 小さな目標を持って一つずつクリアしていく
  • 直観を信じる

自分自身へのメッセージでもあるのでアウトプットすることでよりイメージしやすくなる。

癌になってから思考が色々と変わったなと。

次回は癌のことについてかな。

病気はメッセージ。

おやすみなさい。

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予防医学 健康 占い

七夕の閃き

情報過多な昨今。何か疑問に思ったらインターネットが何でも答えをくれる。情報発信の方法がたくさんある中でblogを始めてみようと急に思い立った。七夕にこっそり呟いてみる。

色々調べてみるとコツコツ続けていくことが大事とある。何事も継続が大事。

どこの誰ともわからないこのblogを見てくれる人がいるのかある意味実験でもある。

まずは、きっかけについて説明しよう。

自分には信頼出来る占い師の友達が2人いる。

今年に入ってから新型コロナウイルスが流行し、嫌でも自分と向き合う時間が増えたと思う。そんな人が世の中多いのではないかな。自分も内観を続け、ふと占ってもらいたくなり、友達に自分の事を占ってもらったら「何か書いたり発信したらいい。」と2人に言われたので、これは何かのメッセージ?と受け止めて重い腰を上げてやってみることに至った。(ただの占い好き)

テーマとしては自分が生きてきた中で実際に体験、体感してこれは勧めたいということをジャンルを問わず発信したいなと。

自分にとっての永遠のテーマは

「死ぬまで元気に美味しい物を食べて笑顔で一生を終えたい。」

健康を維持するためには予防医学だなとあれやこれや試し続けている。

今元気だとしても突然、明日目が覚めて身体のどこかに不調が出る可能性もある。それは何度も経験済だ。

自分の病気の克服体験や日々心掛けている健康管理方法を小出しに伝えていくうちに誰かの意識が少し変わってくれたら幸いだなと思う。

今日はここまで。

ちなみ色々調べてみるとこの手のblogはしばらく誰かに見られることがない日々が続くと書いてあるのでそれも本当か試してみよう思う。